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岳(10) の商品レビュー

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13件のお客様レビュー

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2022/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今の自分に 納得できるか 今の自分にないからこそ 憧れて その場所に行く時の 非日常に 救われたような気持ちになる 空にある満天の星に気づける場所 街中では絶対にはできない

Posted byブクログ

2020/08/29

「ほんとの贅沢」は、大事なものは気づけばすぐ近くにある。 ▼第0話/春一番の柄▼第1話/格別な場所▼第2話/何回も何回も…▼第3話/シッポとアタマ▼第4話/男の武器▼第5話/ほんとの贅沢(ぜいたく)▼第6話/山の道の手前で…(1)▼第7話/山の道の手前で…(2)▼第8話/山の道...

「ほんとの贅沢」は、大事なものは気づけばすぐ近くにある。 ▼第0話/春一番の柄▼第1話/格別な場所▼第2話/何回も何回も…▼第3話/シッポとアタマ▼第4話/男の武器▼第5話/ほんとの贅沢(ぜいたく)▼第6話/山の道の手前で…(1)▼第7話/山の道の手前で…(2)▼第8話/山の道の手前で…(3) ●主な登場人物/島崎三歩(海外の山々を登り、故郷に戻り民間の救助ボランティアをしている)、野田正人(長野県警の警察官。山岳救助隊チーフで、三歩の幼なじみ)、椎名久美(野田の部下で山は初心者。今ひとつ山を好きになれずにいる)、ザック(三歩のアメリカ時代の山岳救助チームメート) ●あらすじ/北アルプスの谷村山荘に、富山に住むナオタから小包が届いた。中には、裏側に「長生き」と刻まれた皿が入っていた。図工の時間、「家族におくる陶芸」の授業でナオタは、谷村のおばちゃんに贈る陶芸を作ったのだ。さらに三歩宛ての包みも見つけたおばちゃんは、三歩のいる山へ届けにいくが…(第0話)。 ●本巻の特徴/己の信念を貫く人々を描いた「何回も何回も…」、還暦間近でライバル同士のサラリーマン2人の絆を描いた「シッポとアタマ」、人生の大きな分岐点に立った阿久津の決断を描いた3部作「山の道の手前で…」など、全7編を収録!!

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2017/06/07

長生き 安全 陶芸 AED ババ平 上高地 ワシントン州カスケード山脈にあるスチュアート山 新穂高ロープウェイ 槍ヶ岳 重いけど重くない お互い栄転てことにしようや 若者に迎合してるのがジジイの証拠よ 常念岳 富山県立山町 ピッケルは武器じゃない ドバイ アルアル病 トレッキング...

長生き 安全 陶芸 AED ババ平 上高地 ワシントン州カスケード山脈にあるスチュアート山 新穂高ロープウェイ 槍ヶ岳 重いけど重くない お互い栄転てことにしようや 若者に迎合してるのがジジイの証拠よ 常念岳 富山県立山町 ピッケルは武器じゃない ドバイ アルアル病 トレッキングポールを上高地にデポ 安曇野ワイン 流れ星 天狗岩 赤岳あかだけ 疲労凍死 ビレイ確保 残りはテルモスに入れる アフタードロップ 阿久津

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2017/01/19

北アルプスの谷村山荘に、富山に住むナオタから小包が届いた。中には、裏側に「長生き」と刻まれた皿が入っていた。図工の時間、「家族におくる陶芸」の授業でナオタは、谷村のおばちゃんに贈る陶芸を作ったのだ。さらに三歩宛ての包みも見つけたおばちゃんは、三歩のいる山へ届けにいくが…(Amaz...

北アルプスの谷村山荘に、富山に住むナオタから小包が届いた。中には、裏側に「長生き」と刻まれた皿が入っていた。図工の時間、「家族におくる陶芸」の授業でナオタは、谷村のおばちゃんに贈る陶芸を作ったのだ。さらに三歩宛ての包みも見つけたおばちゃんは、三歩のいる山へ届けにいくが…(Amazon紹介より)

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2011/09/10

このマンガを読んで、山の魅力をまたひとつ発見しました。 それは「山にはなにもない」ということ 都会では当たり前な電気も水道もない 本屋や洋服店、スーパーやトイレさえもない ない ということが当たり前の生活はよくないことなのでしょうか? その代わりにきっと都会にはないものがたく...

このマンガを読んで、山の魅力をまたひとつ発見しました。 それは「山にはなにもない」ということ 都会では当たり前な電気も水道もない 本屋や洋服店、スーパーやトイレさえもない ない ということが当たり前の生活はよくないことなのでしょうか? その代わりにきっと都会にはないものがたくさんあるのだと思います。 山に魅かれ始めていますが、登る予定はありません。 山男になってしまいそうなので・・・。 ナオタの成長がすごく楽しみです。早く中学生くらいまで大きくならないかなぁ~。

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2011/08/15

此の巻では、若手救助隊員の心の葛藤を描いている。確かに、人の命に関わる仕事なのだから仕方ないのかも知れないが、不安になってる人間の前で仕事に不安を感じている人間に助けを請う、というのは非常に、不安であると思う。ま、此が人間味というモノだろうとは、思うのだが、他の巻よりは、面白さや...

此の巻では、若手救助隊員の心の葛藤を描いている。確かに、人の命に関わる仕事なのだから仕方ないのかも知れないが、不安になってる人間の前で仕事に不安を感じている人間に助けを請う、というのは非常に、不安であると思う。ま、此が人間味というモノだろうとは、思うのだが、他の巻よりは、面白さや感動に欠けたので☆3つ。

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2010/08/20

情けなかった阿久津くんがやっと山岳救助に目覚めていく巻ってとこでしょうか。救助する誰もが山が好きで山に生きてるわけではないですからねぇ

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2010/05/15

何度もうるうると来ながら読むのがこの漫画の恒例になりつつある。今年は本気で富士登山をしてみようと思う。何も考えないで登るだけに特化した状態っていうのを感じてみたい、三歩みたいに。(10/1/27)

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2009/12/29

山はいいです。岳はいいです。 山岳小説が好きな人も,そうでない人もきっと感動するコミックですね。 「よくがんばった」 泣けますね~

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2015/11/12

「重くない!!重いけど重くない!!」 「寒くないっすよ。寒いけど、寒くないっすよ。」 「オレ、来年中学生になったら、山に行くから。 もう泣かない。絶対に泣かない。」 三歩はやっぱりカッコいい。憧れる生き方。 なおた君の話がいつでも一番好き。

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