ドラえもん(藤子・F・不二雄大全集)(2) の商品レビュー
特に好きなのは 「ねがい星」 「石器時代の王さまに」 「ゆめふうりん」 「ぼくの生まれた日」 「赤いくつの女の子」
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懐かしい話が満載。 スネ夫がドラえもんを取ろうとする話や、ツチノコ…。ゆめ風鈴とかイマニ目玉とか、子供の頃てんとう虫コミックスで読んだ話ばかりでした。
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僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。 しずかちゃんのお父...
僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。 しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。
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ドラえもん登場!(小一 70年01月号) ★アタールガン(小一 70年02月号) ★タイムテレビ(小一 70年03月号) ★ペタリぐつとペタリ手ぶくろ(小二 70年04月号) ★ロボットのガチャ子(小二 70年05月号) お化けたん知機(小二 70年06月号) ねがい星(小二 7...
ドラえもん登場!(小一 70年01月号) ★アタールガン(小一 70年02月号) ★タイムテレビ(小一 70年03月号) ★ペタリぐつとペタリ手ぶくろ(小二 70年04月号) ★ロボットのガチャ子(小二 70年05月号) お化けたん知機(小二 70年06月号) ねがい星(小二 70年07月号) ふしぎな海水浴(小二 70年08月号) くすぐりノミ(小二 70年09月号) 引力ねじ曲げ機(小二 70年10月号) 人間あやつり機(小二 70年11月号) ★がんじょう(小二 70年12月号) ネンドロン(小二 71年01月号) かぜぶくろ(小二 71年02月号) わすれろ草(小二 71年03月号) ロボット・カー(小三 71年04月号) ★たねのない手品(小三 71年05月号) スケスケ望遠鏡(小三 71年06月号) アベコンベ(小三 71年07月号) 宝くじ大当たり(小三 71年08月号) 黒おびのび太(小三 71年09月号) 石器時代の王さまに(小三 71年10月号) お天気ボックス(小三 71年11月号) メロディーガス(小三 71年12月号) お金なんか大きらい!(小三 72年01月号) いつでも日記(小三 72年02月号) 物体瞬間移動機(小三 72年03月号) コベアベ(小四 72年04月号) スーパーダン(小四 72年05月号) おはなしバッジ(小四 72年06月号) ゆめふうりん(小四 72年07月号) ぼくの生まれた日(小四 72年08月号) 悪運ダイヤ(小四 72年09月号) 友情カプセル(小四 72年10月号) 世界沈没(小四 72年11月号) この絵600万円(小四 72年12月号) 温泉旅行(小四 73年01月号) 大きくなってジャイアンをやっつけろ (小四 73年02月号) 未来世界の怪人(小四 73年03月号) ハイキングに出かけよう(小五 73年04月号) ジキルハイド(小五 73年05月号) アパートの木(小五 73年06月号) のび太漂流記(小五 73年07月号) キャンデーなめて歌手になろう(小五 73年08月号) ぼくを、ぼくの先生に(小五 73年09月号) こっそりカメラ(小五 73年10月号) ミチビキエンゼル(小五 73年11月号) イイナリキャップ(小五 73年12月号) 宝さがしにいこう(小五 74年01月号) シャーロック・ホームズセット(小五 74年02月号) ママをとりかえっこ(小五 74年03月号) 変身ビスケット(小六 74年04月号) ○○が××と△△する(小六 74年05月号) タヌ機(小六 74年06月号) 人間製造機(小六 74年07月号) 世界平和安全協会(小六 74年08月号) 赤いくつの女の子(小六 74年09月号) ラッキーガン(小六 74年10月号) ジャイアン乗っとり(小六 74年11月号) 流行性ネコシャクシビールス(小六 74年12月号) 見たままスコープ(小六 75年01月号) マッド・ウオッチ(小六 75年02月号) ツチノコ見つけた!(小六 75年03月号)
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ドラえもん2巻目。 知らないのも、けっこうあるなぁ。今回、コミックス初収録というのもあるみたいです。 てんとう虫コミックスの「ドラえもん」をそのまま全集として持ってこなかったのは、英断だったなあと思います。その分、多少、違和感のあるところもあったりするのですが。*1 ドラミち...
ドラえもん2巻目。 知らないのも、けっこうあるなぁ。今回、コミックス初収録というのもあるみたいです。 てんとう虫コミックスの「ドラえもん」をそのまま全集として持ってこなかったのは、英断だったなあと思います。その分、多少、違和感のあるところもあったりするのですが。*1 ドラミちゃんも、最初はそれほど優秀なロボットではなかったようです。 ドラえもんといえは、時折ある「いいお話」が印象に残ったりしていますが、普通のテンションのギャグマンガのなかに、ふっとそういう話がバランス良く入っているので、一層、印象深かったみたいです。 逆に、人情話ばかりだと、疲れちゃうと思います。 そして、けっこう、いいお話だけでなく、ギャグマンガのなかに、今の自分に繋がる、残っているものがあったりして、ビックリします。
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今回は1962年度生まれ、1969年度入学の小学生が読んだ「ドラえもん」の全てである。久しぶりに読んだり、未読の物も多く楽しめた。ちらちらとこぼれ出るドラえもんやのび太、人間のダーティーな側面も垣間見えて楽しい。ビンにどくろマークと「毒」と書いてあれば誰も飲まないが、ポップな包み...
今回は1962年度生まれ、1969年度入学の小学生が読んだ「ドラえもん」の全てである。久しぶりに読んだり、未読の物も多く楽しめた。ちらちらとこぼれ出るドラえもんやのび太、人間のダーティーな側面も垣間見えて楽しい。ビンにどくろマークと「毒」と書いてあれば誰も飲まないが、ポップな包みにカラフルなキャンディーに微量の毒があれば誰でも食べてヤミツキになってしまうのだ。そうして中毒症状を起こしている人が日本にたくさんいることを考えると藤子・F・不二雄という作家は罪な人だ。 解説はなぜか勝間和代。
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