毒殺の世界史(上) の商品レビュー
2017年11月 「怖い絵の美術展」が盛況だったが、この表紙の絵も怖そう。 内容は、こだわりが詰まっている感じで こ難しい。 話は飛ぶし、西欧の人名がポンポン出てくるので、かなり真剣に読まないとわからない。 神話から聖書、ギリシャ・エジプト・ローマ・インド・中国・・・、 毒殺の...
2017年11月 「怖い絵の美術展」が盛況だったが、この表紙の絵も怖そう。 内容は、こだわりが詰まっている感じで こ難しい。 話は飛ぶし、西欧の人名がポンポン出てくるので、かなり真剣に読まないとわからない。 神話から聖書、ギリシャ・エジプト・ローマ・インド・中国・・・、 毒殺の話は多いが、真相は必ずしも毒殺とは限らない というようなことも書かれているが、イマイチ内容を把握しにくい。 内容が悪いのではなく、文章表現が うまくないのだと思う。 同じ内容でもっと面白い表現ができるのでは、なんて不謹慎な事を思ってしまう。 原文のせいかもしれないが 翻訳も どうにかならないのかなぁ 読みづらいです。汗;; これが上下2巻だと相当きついので、早めに中断することにした。 2017/11/28 予約 12/7 借りる。12/13 読み始める。12/27 中断。
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大部分が事例の羅列で、しかも出てくる人名が細いので、読みにくかった。少なくとも該当する時代(この本だと古代~中世)についての基礎知識が必要な気がする。
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世界史と思って読んだら、西洋史だったでござる。表記は非常に詳しいので、筆者が西洋人であることに納得して読めば詳しいのでは?
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歴史上毒殺されたと言われる事件の検証……と言い切っていいのか。 実際に毒殺されたかどうか、よりも、毒殺されたと言われている、ということのほうに重点を置いて例を挙げ、毒殺の歴史上の意味を追う本。 面白いんですが、そもそも世界史をあまり知らないのでついていけているとは言いがたい……。
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