それでも「人と会おうよ」 の商品レビュー
人と会うことは億劫になることも多いけど、会うと清々しい気持ちになって元気をもらう。そういった、人と会うことの本質を書いている一冊。 単に人と会おう、と言っているのではなく、人と会うことの本音を伝えてくれていてとても刺激になった。
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「人と会う価値のある人ほど人と会わない」ナルホドねえ。実際、会わなくても生きていけるし、何も困らないし、面倒だし。利益や情報求めて彷徨う人はいるんだろうけど。が、著者言うように人と会う力が落ちるとは思わない。必要ならいつでも誰とでも会うし。日頃の準備というか心構えの問題なのかと。
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著者は元テレビプロデューサー・・・と聞けば、人と会う・聞く・話すことの達人だと思いがち。 ところが、読んでみると意外にも著者の人見知りの性格が見えてくる。けれど、そういう人が書いているからこそ、コミュニケーションの苦手な人に寄り添うような内容だと感じた。テクニックではなく自分の気...
著者は元テレビプロデューサー・・・と聞けば、人と会う・聞く・話すことの達人だと思いがち。 ところが、読んでみると意外にも著者の人見知りの性格が見えてくる。けれど、そういう人が書いているからこそ、コミュニケーションの苦手な人に寄り添うような内容だと感じた。テクニックではなく自分の気持ちを切り替えることで、人との出会いも楽しくなると思える一冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かなり前に購入し、読みかけのものを最後まで読んでみた。 著者 横澤彪さんが、今までに人と会う事を通して学んだことが 書かれています。 だから、タイトルが「それでも人と会おうよ」なのです。 人と会うという事は、一体どういう事なのか? なぜ人と会うのか? 人とは、一体何か? 人生とは何か? その大きな問いが分からなければ、人と会うことは、「苦しい」となってしまう。 それでも会おうとする横澤さんに、 上記の問いの答えを、早く伝えたくなりました。 お手紙でも書こうかしら、、、
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