いのちのバトン の商品レビュー

志村季世恵【著】

2013/02/19

これ、ずいぶん前に友達から借りてる本だ！
ごめんなさい、一度読んだけど、また開いたら読まさりました(⌒-⌒; )
近い将来返しますm(_ _)m

しょっぱなから、涙がでます。
みなさんの言葉が、心に響いて仕方がありません(つД`)ノ

ありがとうございます‼

2011/12/18

志村さんのお話を聞く機会に恵まれたので、事前に、勉強のためにと思ってよみました。
朝、通勤電車で読みながらぼろぼろ泣いてしまった。
志村さんが理事をされている、ダイアログインザダークも体験しました。本も素晴らしいけれど、縁のあるタイミングで読むべき本だと思う。ダイアログインザダークは万人にいつでもおすすめします。

2011/08/27

久しぶりにフォトリーディング＋マインドマップまで。一時間半ほどでしょうか。

セラピストの作者の施設での様々な患者とのセラピーがドキュメンタリーで5例ほど紹介されています。

その中から心が揺さぶられた一節、

母親から虐待されている2歳の子供、
その子がおもらしをしてしまって、母親に怒られると思って血相を変えて自分で雑巾掛けをして、その雑巾を洗面所で爪先立ちで洗うというシーン、、

子供というものがどんなに虐待されていようともいかに絶対的に母親を拠り所としているかというのが伝わって、けなげで、可哀想で、心が揺さぶられて少し涙が出ました。

しかしその母親も過去をたどれば心に傷が‥‥

ニュースでの虐待事件を、より深く掘り下げて背後関係まで考えられそうです。

また、ニュースでの虐待死してしまった子供もこの例のようにやはり最後まで母親を拠り所としていたのではないか、という想像もでき、また涙します。

久しぶりに心が揺さぶられました

2011/08/21

死を待つ人、出産を控えている人で心を癒した人たちが、「幸せ」について教えてくれます。

著者がセラピストとして出会った人たちのストーリー。
ひとりひとりのエピソードが、涙なしには読めません。

2011/01/25

一つ一つの物語が、命のバトンを表している。
大切に生きること。
自分らしく生きること。
色んな事を考えます。

一回読んでみてください。