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テレビで売り上げ100倍にする私の方法 の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2011/12/14

PR成功の秘訣は、一言で言うと、メディアの立場になって行動せよ ということです 取り上げて欲しいことを一方的に売り込むのではなく、「ネタ」を売り込む 「ネタ」とは、『ある出来事と、それを面白く見せる切り口の組み合わせ』 「これがテレビに好かれる広報人だ」 というコーナーも、...

PR成功の秘訣は、一言で言うと、メディアの立場になって行動せよ ということです 取り上げて欲しいことを一方的に売り込むのではなく、「ネタ」を売り込む 「ネタ」とは、『ある出来事と、それを面白く見せる切り口の組み合わせ』 「これがテレビに好かれる広報人だ」 というコーナーも、テレビの内側に居た野呂さんならではの視点で、 大変、参考になる ■どんな広報人なら、繰り返し取材をしたいと思いたくなるか ■社内で知っておくべき情報と、具体的な情報収集の仕方 ■メディアからモテモテの「コンサル的広報人」とは? etc. あと、ブログのパートも、実際に、野呂さんが不快に思ったコメント、 逆に内容は似ていても、実際に、番組で取り上げようと思ったコメント その違いは何か?ということが具体的に解説されている 広報に携わる人、広報的センスを必要としているマーケターにお勧めです。

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2011/10/04

今まで、知っていたようで知らなかった、そして出来ていたようで出来ていなかった部分を再認識させたれた一冊。 すぐに自分の仕事に活かせるノウハウが書かれていることもあり、読んでいてワクワクしました。 宣伝とPRの違いをよ~く肝に命じて仕事に活かしたいですね!

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2011/09/19

すぐにでも実践でき、また効果は無限大のPRテクニックの紹介。 テレビ業界の内情がよく分かり、わずかな費用でお互いが喜ぶ。 まさにwin-winの方法。 第3章の物語は、フィクションながら一つのお店が繁盛していく過程がとても分かりやすく書かれている。 情報の発信と継続・・・

Posted byブクログ

2013/02/07

PR についての本を読んだのは初めてだったので、すごく新鮮で面白かったですね。文章もテレビの放送作家をされているだけあってユーモアもあり読みやすい本でした。 どうすればテレビで取材してもらえるのか?、興味を持ってもらえるリリースの書き方、などテレビ番組の制作者サイドの視点から書...

PR についての本を読んだのは初めてだったので、すごく新鮮で面白かったですね。文章もテレビの放送作家をされているだけあってユーモアもあり読みやすい本でした。 どうすればテレビで取材してもらえるのか?、興味を持ってもらえるリリースの書き方、などテレビ番組の制作者サイドの視点から書いている 「テレビに出る 18 の技」 は本当に参考になると思います。 この本を読むと、あれだけ遠いと感じていたテレビの中の世界がぐっと身近に感じられて、この本に書かれている事を真剣になって実践しさえすれば 「あれ、もしかしてテレビに出るのって簡単なんじゃね?」 と思えてしまうから不思議です。 ただし一つ気にとめておかなければならないことは、大きなリターンを得られる手段の裏には必ず相応の大きさのリスクを伴うということ。 もしテレビで紹介され全国区の知名度を手に入れれば売上などは大きく伸びるだろうが、比例して社会に対する責任も飛躍的に大きくなってしまうワケで、もしそれを裏切るような事があれば成功を手にした時以上に強大な力で叩き潰されることになるってことを肝に銘じておかなければならないんでしょうね。 自身のビジネスの社会に対する存在意義はなんなのか? 社会に対するどのような貢献をしたいのか? こういった考えを根底にしっかりと持ち、取り組むことが一番大切なコトなんだと思います。

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2010/11/27

ブログを書いて、プレスリリースを書きなさいという内容。 プレスリリースを送る方法としてもっとも効果的なのは郵送。 これは盲点だった。 カラーの写真を添えたプレスリリースは確かに印象に残るし、伝えたいことが率直に伝わりやすいと思う。 ブログの効果についてはいささかクエスチョンだ...

ブログを書いて、プレスリリースを書きなさいという内容。 プレスリリースを送る方法としてもっとも効果的なのは郵送。 これは盲点だった。 カラーの写真を添えたプレスリリースは確かに印象に残るし、伝えたいことが率直に伝わりやすいと思う。 ブログの効果についてはいささかクエスチョンだが、著者名がここまで押すところを見ると、それなりにあるんだろう。 プレスリリースが正面から切り崩していき、 相手が裏をとりにきたところをブログで誘導する。 というコンビネーションだろう。 ブログにストーリーや好感の持てるエッセンスを仕込んでおけば、ダイレクトに流し込める。

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2010/07/24

[ 内容 ] テレビに出てタダで宣伝! 広告費換算=1億円効果が「日本一の法則」を使えば簡単にできる! 情報番組のオモテ裏すべてを知る放送作家が伝授。 [ 目次 ] 第1章 お金なんて要りません!PRで毎月1億円の広告効果を生む方法(世界一マズいラーメン店が人気を呼ぶ理由;テレ...

[ 内容 ] テレビに出てタダで宣伝! 広告費換算=1億円効果が「日本一の法則」を使えば簡単にできる! 情報番組のオモテ裏すべてを知る放送作家が伝授。 [ 目次 ] 第1章 お金なんて要りません!PRで毎月1億円の広告効果を生む方法(世界一マズいラーメン店が人気を呼ぶ理由;テレビ局は懸命にネタを探している;PRと宣伝はここがちがう;テレビに出るなんて、想像よりずっと簡単 ほか) 第2章 放送作家がこっそり教えるテレビに出る18の技(テレビは何でも「一番」が大好き;パクってパクって、パクる!;取材したくなる魔法の言葉を使おう;不景気のときは、このキーワードしかない ほか) 第3章 物語でわかる成功する戦略的PRのプロセス [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2010/04/02

本当にできる、テレビに出てタダで宣伝!広告費換算=1億円効果が「日本一の法則」で簡単に実現可能。情報番組のオモテ裏すべてを知る放送作家がテレビ番組に取り上げられる技、PRの魔法を伝授します。

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2010/01/10

テレビに出る18の技 ①テレビは何でも「一番」が好き  日本一な◯◯、世界一◯◯な、ギネスブックに載る ②パクる  他のプレスリリースをまずパクってみる ③取材したくなる魔法の言葉を使う  激安、時間の節約技、新製品開発の裏側 ④不景気に強いというキーワード  一つでも勝っている...

テレビに出る18の技 ①テレビは何でも「一番」が好き  日本一な◯◯、世界一◯◯な、ギネスブックに載る ②パクる  他のプレスリリースをまずパクってみる ③取材したくなる魔法の言葉を使う  激安、時間の節約技、新製品開発の裏側 ④不景気に強いというキーワード  一つでも勝っているところをフューチャーする←人は一番目立つところに引っ張られる ⑤アイデアが出ないならテレビを24時間見てみる ⑥情報番組は司会者の趣味をチェックする ⑦枕詞をつける 共感を作る ex. 水源(アイン・ランド) ? 分厚い本→アメリカ人が無人島に持って行きたい本ナンバーワン 新製品× 野菜をスライスするのが楽しくて止まらなくなるグッズ◯ ⑧季節のネタを上手に利用する ex. バレンタインデーには自社の製品をどうプレゼンすればいいのか? ⑨自分で手紙を書く ⑩想像させるリリースにする 具体的に説明してあげる、映像が浮かべば合格 日本海で穫れた、脂がのったさんまを特別な京都の炭で焼いた絶品ランチのお店 ⑪テレビは万年ネタ不足  放送局、番組名、コーナー名は書く ⑫番組ごとの傾向と対策をおさえる  ワールドビジネスサテライト、ズームイン.. それぞれ違う ⑬郵送で、大きい封筒で送る ⑭取材されるかどうかは確率論、10通でだめなら100通、100通でだめなら500通 ⑮川上戦略、リサーチ会社やテレビ制作会社を狙う ⑯詳細はネットで確認してもらう ⑰ブログも用意して信頼性を高める ⑱ウソは絶対ダメ  

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2019/05/21

アインランド 水源 聖書の次にアメリカで読まれている本。 ここまで書くか!衝撃の作品 と、オーバーだなぁと思われるかもしれませんが、私にとっては、かなり衝撃的でした。 これはコンサルでもあり、放送作家でもある野呂さんの本。先日の読書パーティーでご挨拶させていただいたものの、...

アインランド 水源 聖書の次にアメリカで読まれている本。 ここまで書くか!衝撃の作品 と、オーバーだなぁと思われるかもしれませんが、私にとっては、かなり衝撃的でした。 これはコンサルでもあり、放送作家でもある野呂さんの本。先日の読書パーティーでご挨拶させていただいたものの、まだ読んでいなかったので、手に取りました。 何が衝撃だったかというと、この本。どうやればお金をかけずにテレビに取り上げられるか、を書いている本。そのノウハウが余すどころなく伝えられています。 番組ディレクターをしている私としては、確かに、ネタを日々探しています。この本にあるようなことをされたら、確かに、目に止まるかもしれない。 つまり、見事に現場をバラされてしまってる訳です笑 確かに現場はこんな感じです。日々ネタを探し、新聞や雑誌、ネットに口コミ。きっかけがあれば、電話取材。 私にとってもう一つ衝撃だったのは、これを本にしたというアイデア。ディレクターの私が書いたら、仕事なくなっちゃうかもしれませんが汗 にしても、かなりこれってwinwinですよね。 これを本にした発想力。見習いたいです。

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