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平野龍一(著者)
4.5
2件のお客様レビュー
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刑法の基本書,体系書は,判例・学説の深化を受けてかなり分厚いものになっている傾向があるので,議論の要点や出発点を再確認する上で,本書をときおり通読することは有益だろうと思う。 ただし初版が昭和52年3月と相当古いので,その後の法改正や新判例に目を配ることは別途必要。
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基本書です。一冊で総論・各論がきっちり書いてあります。刑法の現代語化前の本ですが、まったく色あせません。