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河竹黙阿弥 の商品レビュー

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2010/07/19

[ 内容 ] 河竹黙阿弥(一八一六~一八九三)歌舞伎狂言作者。 江戸末期から明治中期という維新をまたぐ日本の新旧転換期に活躍。 過去の慣習から脱却し、新たな芝居世界を切り拓いて狂言作者から劇作家に転じようとした脚本作者の生涯を活写する。 [ 目次 ] 序章 河竹黙阿弥とは? 第...

[ 内容 ] 河竹黙阿弥(一八一六~一八九三)歌舞伎狂言作者。 江戸末期から明治中期という維新をまたぐ日本の新旧転換期に活躍。 過去の慣習から脱却し、新たな芝居世界を切り拓いて狂言作者から劇作家に転じようとした脚本作者の生涯を活写する。 [ 目次 ] 序章 河竹黙阿弥とは? 第1章 狂言作者としての黙阿弥 第2章 二世河竹新七の誕生 第3章 市川小団次と河竹新七 第4章 作者と作品 第5章 「勧善懲悪」の人間観 第6章 新七と明治維新 第7章 一世一代のために 第8章 引退 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ