1,800円以上の注文で送料無料

数学脳で考える の商品レビュー

3

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/05/25

引力 6.67×10^-11×((質量a×質量b)/距離^2) 質量:kg 距離:m 1ニュートン=100gの重さを持ち上げる力 1バール=1気圧=1cm2にかかる重さが1kg 1A=1秒間に1電荷(クーロン)運ぶ 1個の電子は1.6×10^-19のクーロンを運ぶ 1クーロン...

引力 6.67×10^-11×((質量a×質量b)/距離^2) 質量:kg 距離:m 1ニュートン=100gの重さを持ち上げる力 1バール=1気圧=1cm2にかかる重さが1kg 1A=1秒間に1電荷(クーロン)運ぶ 1個の電子は1.6×10^-19のクーロンを運ぶ 1クーロンは6.24×10^18個の電子によって運ばれる 1電子 = 9.1×10^-31kg エネルギー=g×質量×高さ エネルギー:ジュール g:重力加速度 = 9.81/秒^2 ≒ 10 質量:kg 高さ:m 電力(ワット)=ジュール/時間(秒) 空気1m3=1.25kg 水1m3=1000kg 速度エネルギー=1/2×質量×速度^2 エネルギー:ジュール 質量:kg 速度:秒速(m) TNT1トン=4ギガジュール

Posted byブクログ

2015/07/10

大枠全体を見据えながら結論から考える仮設思考の考えを取り入れたいと考えて読んだが、そういうものではなかった。 フェルミ推定を日常的なことから行っていく。思考の流れは近いものから考えていく流れなので、得たいものは得られなかった印象。

Posted byブクログ

2015/02/23

《リード》 常識を働かせて、簡単な算数を使い、受け売りの知識をちょっと疑ってみることで、能力をパワーアップする本。 《内容》 【生活編】バスの重さは?月の重さは? 【コミュニティ編】ピアノ調教師は何人? 【エコロジー編】クルマを引っ張るのにハエは何匹?風車が発電する電力はどれ...

《リード》 常識を働かせて、簡単な算数を使い、受け売りの知識をちょっと疑ってみることで、能力をパワーアップする本。 《内容》 【生活編】バスの重さは?月の重さは? 【コミュニティ編】ピアノ調教師は何人? 【エコロジー編】クルマを引っ張るのにハエは何匹?風車が発電する電力はどれくらい? 《コメント》 簡単な数字を使って、いろいろな情報を出せるギーク(数学脳)になりたい。

Posted byブクログ

2013/05/19

・あなたが知っている単語の数はいくつくらい? ・人間の脳とパソコン、どっちが高性能? ・1つの都市にピアノ調律師は何人いる? 『地頭力を鍛える』などでも紹介された「フェルミ推定」の例題集のような本。 フェルミ推定に興味がある人にはおすすめかも。 文章も読みやすいので、数学脳を持...

・あなたが知っている単語の数はいくつくらい? ・人間の脳とパソコン、どっちが高性能? ・1つの都市にピアノ調律師は何人いる? 『地頭力を鍛える』などでも紹介された「フェルミ推定」の例題集のような本。 フェルミ推定に興味がある人にはおすすめかも。 文章も読みやすいので、数学脳を持ってない人でも大丈夫。さっくり読み飛ばすも良し、書いてある通りに実際計算してみるも良し、オリジナルの新たな問いを考えてみるのも良し。 それにしても、こんな問いを日常的に考えて実際に計算していたら、そりゃあ頭の作りも違ってくるだろうなあ……。

Posted byブクログ

2010/06/01

フェルミ推定においては円周率は3で充分である。 要はどの程度の精度が必要か、ということだ。 月に行くには10桁くらい必要だ。教育には小数点以下2桁くらいは教えておきたい。 作者はとにかく数値を丸めに丸め、計算の説明にも実に気を使いながらユニークな発想で例題を作り、解いている。 直...

フェルミ推定においては円周率は3で充分である。 要はどの程度の精度が必要か、ということだ。 月に行くには10桁くらい必要だ。教育には小数点以下2桁くらいは教えておきたい。 作者はとにかく数値を丸めに丸め、計算の説明にも実に気を使いながらユニークな発想で例題を作り、解いている。 直径がわかってるところから球の体積を求める時に、単純に暗記の公式4/3πr^3ではなく、直径^3×3×1/6と、簡単な変形ながら読者に余計な躓きを与えない気配りがされている。 人にわからせる、理解してもらう、説明する能力においてはやはり欧米人はまだまだうわてだ。

Posted byブクログ

2010/03/07

『問題に対する知識不足を補うために、計算するための前提の捉え方やチェックすべき点、計算そのものの限界を理解しておくことが、重要なのである。』 いわゆるフェルミ推定の本。日常生活における簡単な事例をいくつも取り上げ、著者の視点から計算過程を口語態で紹介している。読み物としてはおも...

『問題に対する知識不足を補うために、計算するための前提の捉え方やチェックすべき点、計算そのものの限界を理解しておくことが、重要なのである。』 いわゆるフェルミ推定の本。日常生活における簡単な事例をいくつも取り上げ、著者の視点から計算過程を口語態で紹介している。読み物としてはおもしろいが、フェルミ推定をガチで学ぼうとして読むような本ではないような気がする。あと、扱っている事例が著者好みで少し偏りがある感じがした。

Posted byブクログ

2009/12/08

いわゆるフェルミ推定で物事を考えていく例が書かれている。 ざっくりと概算で計算していくことが重要だということ。 ただ、後半部分は正直飽きてきた。そして、難しくなってきた。 途中で読むのをやめた。 しかし、考え方は必要だ。 時間があれば、全部読んでみたい。

Posted byブクログ