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脳を味方につける生き方 の商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    4

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2009/11/08

1.自分が変わるには演技をしているつもりになれ 2.やる気の出るシチュエーションの時に持つ気持ちと   現在のシチュエーションを瞬時に結び付ける練習をしろ   (アンカーとトリガー) 3.抽象的に考えろ 1は昔自分でも考えた覚えがある、再度思い出す機会があってよかった 2は試...

1.自分が変わるには演技をしているつもりになれ 2.やる気の出るシチュエーションの時に持つ気持ちと   現在のシチュエーションを瞬時に結び付ける練習をしろ   (アンカーとトリガー) 3.抽象的に考えろ 1は昔自分でも考えた覚えがある、再度思い出す機会があってよかった 2は試してみる価値はあると思う  気持ちとシチュエーションを分解して考えて  それぞれを組み合わせるってのはちょっと斬新な考えだと思う  それが実現可能か不可能かはおいといての話だけど 3は言及している内容がいまいち理解できなかった  抽象的な思考の具体例(うどんを食べる際の思考)が  いまいちよくわからないし  抽象的じゃない思考の具体例(美食は脳に悪い)も  いまいちよくわからなかった 全体的に納得感はあまりなかったと思う 一つ一つが断片的で、話の流れがいまいち掴めなかった

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2009/10/30

苫米地さんはすごい人だな、と思った。 なかなか実行できない。 頭のいい人、どうぞ。 20091022

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2009/10/07

なりたい自分になるためには、臨場感空間をつくり、入学、転職、転居などのタイミングを利用して、できている自分を演じることから始める。 夢が大きすぎて、いきなりイメージできない場合は、プチ体験してみる。 何とか大きい夢への取っ掛かりができるのだ。 考えてないで動けということなのだろう...

なりたい自分になるためには、臨場感空間をつくり、入学、転職、転居などのタイミングを利用して、できている自分を演じることから始める。 夢が大きすぎて、いきなりイメージできない場合は、プチ体験してみる。 何とか大きい夢への取っ掛かりができるのだ。 考えてないで動けということなのだろう。1を聞いて10を認識できる人になりたい。 その為には、やはり、脳トレが必要なのだそうだ。 本書ではオウム返し法や2つのことを同時に思考してみる法などを推奨しているので、やってみたいと思う。 ちょっとがっかりなのが、美食は煩悩だらけなので脳に良くないそうだ。うーん。

Posted byブクログ

2009/10/07

苫米地さんの脳科学の本です。 この人の本は、すごい分かりやすいし、 はっきりズバッと書いてるから、 読んでるこっちも気持ちイイ。 脳を味方につけることで、 どれだけの効果があるかが書いてあります。 駄目なパターンもズバッと気持ちよーく書いてます。 今回気になって読んだのは、 ...

苫米地さんの脳科学の本です。 この人の本は、すごい分かりやすいし、 はっきりズバッと書いてるから、 読んでるこっちも気持ちイイ。 脳を味方につけることで、 どれだけの効果があるかが書いてあります。 駄目なパターンもズバッと気持ちよーく書いてます。 今回気になって読んだのは、 「なりたい自分」になるには?ってところです。 結論から言ってしまうと、演じてしまうことです。 最初はハッタリでもいいんです。 演技をし続けることによって、周囲の印象から変えてしまう。 別に家ではネガティブに戻ったっていい、 外では演じきればいいのです。 そうすることで、周囲からイメージを固定させていき、 自然となりたい自分の姿に近づいていくわけです。 私も引っ込み思案な性格を変えたいので、 役者魂を持って演じてみようと思います。 それ以外で良かったのは、 職業選択の自由について述べていたところですね。 嫌だ嫌だと思って続けるくらいだったら、 とっとと辞表を出して辞めてしまいましょう。 以下引用: はっきりいいましょう。 やりたくない仕事を、 無理に続けなければならない理由はありません。 中略 まして、職業選択の自由は、 新卒の大学生に限られているわけではありません。 24時間、365日、誰にでも常に認められています。 ない、と思うのは社会的にそう思わされているからです。 今すぐ辞表を出して、好きな仕事を探せばいいのです。

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2009/10/07

■本の内容・特徴 脳の特徴を活かした苫米地流、「より良い自分に変化する方法」。 ■目的 (Q1)変わろうと思っても変われないのはなぜか、どうすれば変われるのか? (A1)変われないのは「無意識の抵抗」によるもの。演技をして周りの評価を変えることで変化できる、変化せざるをえなく...

■本の内容・特徴 脳の特徴を活かした苫米地流、「より良い自分に変化する方法」。 ■目的 (Q1)変わろうと思っても変われないのはなぜか、どうすれば変われるのか? (A1)変われないのは「無意識の抵抗」によるもの。演技をして周りの評価を変えることで変化できる、変化せざるをえなくなる。 (Q2)目標に向かってモチベーションを維持し、行動を継続させるには? (A1)プライミングを利用。アンカーとトリガー。「ゴール」にアンカーを結びつけるのではなく、ゴールするために必要不可欠な「プロセス」に結びつける。 ■感想 自分を洗脳すること・楽しむこと、など、基本的な部分は今までの著書とあまり変わりはありませんでした。この著者だからできること、一般人には真似できないような部分もあるのですけど、でも面白かったです。 目標や夢があっても、なぜ行動ができなくなるのか、どうすればいいのかなど、とても解り易かったです。特に(Q2)は「行動を続けるには」という方法で、なるほど!と感激しました。早速やってみます。 なんだか段々私も、苫米地氏に洗脳されてきたような気が(笑)

Posted byブクログ

2009/10/04

なりたい自分を演技して、なりきる。 その結果、新しいなりたい自分になれる。 言われるとわかるけど、怖い部分が表裏一体に思ってしまいました。 脳の使い方、休み方を学べる基本の本かと思います。 もう少し、苫米地さんの本は読んでみます。

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