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トリシア先生、大逆転!? の商品レビュー

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2017/02/14

トリシアがはじめは家がつぶれて働くところがなくなっていたけど、町を歩いてかん者を見つけてがんばっているのがいいと思った。

Posted byブクログ

2009/12/12

「王家の財産は、わたしが友だちのために勝手に使っていいものではありませんね。」 「そ、そこを何とか……。」 「いざとなったらわたしあに借りるくせをつけてしまったら、結局、あなたのためにならないでしょうし。」  どこかで聞いたようなせりふである。

Posted byブクログ

2009/11/08

“「わたしの診療カバン!」 トリシアはカバンをだきしめた。 「さし当たって必要なものは、そこに入っておるはずじゃよ。」 と、レプラコーン。 「これ、どうしたんです?」 トリシアがカバンにほおずりしている間に、レンがたずねた。 「もしやと思って、診療所に住むネズミたちに、屋根裏まで...

“「わたしの診療カバン!」 トリシアはカバンをだきしめた。 「さし当たって必要なものは、そこに入っておるはずじゃよ。」 と、レプラコーン。 「これ、どうしたんです?」 トリシアがカバンにほおずりしている間に、レンがたずねた。 「もしやと思って、診療所に住むネズミたちに、屋根裏まで運んでもらっておいたのじゃよ。正解だったのう。」 「ふふふ、これで完ぺき!レン、キャット!始めるわよ!」 診療カバンと白衣を手にし、元気になったトリシアは宣言する。 「診療所を立て直すために、患者さん倍増計画を!」 「……わ、私たち、いつの間にか手伝うことになって……。」 「いる……みたいだね。」 と、顔を見合わせるキャスリーンとレンだった。” 話の内容は好きなんだけど、子供向きなせいかな。中身が少し薄い気がする。 もうちょっと、濃いのが読みたいかも。

Posted byブクログ