脳は「罠」をしかけてる！ の商品レビュー

竹内薫(著者)

2021/06/05

ミステリーツアーに本当に参加したかのような気持ちになった。
謎を解くのも面白かったし、色々な気付きがある本だった。

次いつか読み返す時は、新たな気付きがありそうで今から楽しみ。

2012/12/18

論点はおもしろいんだけど何かに欠けるのがいまいち。
もう一歩進んだ何かが欲しかったといいながらその何かを自分では見いだせない。

宇宙エレベーターって本当にできるのだろうか？大気圏はどうするの？

2011/11/29

本のタイトルから、もっと頭の体操的な内容かと思っていたが、実際は物事を見るときは視点を変えてみると新たな発見もできる。人生もそうである。といった感じの自己啓発的な内容だった。宇宙エレベーターのくだりに興味が出た。実現するとすごいよね。イラストは好き。

2010/01/10

人間には見えないものがある。人生で行き詰ったとき、当たり前すぎて見落としているものがないか考えてみよう。
自分をみうしなったときは、他人の目線で自分を見てみよう。すると人生がだんだんと好転し、うまく回るようになる。
世の中は相反するもののバランスが大切。陰と陽があって、はじめて全体がうまく回る。
傷つきやすい人は感受性という武器をもっている。周囲のみんなを幸せにしてあげれば、やがて自分自身も幸福になれる。
この世界はとらえ方次第。そして宇宙と一緒に流れている感覚を想像してみよう。
他人の視点になって考えられること。それが真の頭の良さである。

2009/10/04

コマ大でおなじみの竹内さんの自己啓発？本

なるほどと頷かされることは多く、生き方のヒントになる本です。

1つ紹介すると　「物事がうまくいかないとき、相手の立場になって考えてみる」