整理HACKS! の商品レビュー
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今となっては懐かしいツールもそれなりにあるなあと言ったところ。 ScanSnap(ドキュメントスキャナー)とかは一時期無茶苦茶はやった。みんな紙の本を裁断して電子書籍を自分でつくってた。今ほどは、電子書籍も充実してなかったからな。 代行業者まで現れて、裁判沙汰に発展して結局違法だったと思う。 当時自分がもっとも使っていたGoogle Readerももはやサービスを終了し、過去の遺物となってしまった。サービス終了前に移行することができずにそれだけは残念。
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書類、環境、情報、生活、思考、人脈を、様々なツールやテクニックを使って整理し、効率よく日々を過ごすためのノウハウ。どんな小さなことでも適当にこなすのではなく、つきつめて工夫を凝らしていけば効率化につながり、そこにクリエイティビティがあることがよく分かった。著者ほどの几帳面さがない...
書類、環境、情報、生活、思考、人脈を、様々なツールやテクニックを使って整理し、効率よく日々を過ごすためのノウハウ。どんな小さなことでも適当にこなすのではなく、つきつめて工夫を凝らしていけば効率化につながり、そこにクリエイティビティがあることがよく分かった。著者ほどの几帳面さがないので恐れ入るが、雑務を効率化すれば本当にやりたいことに避ける時間が増えるので、できる範囲で見習ってみたい。
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同じネタでよくこれだけの本を書きますね。 今回は4つほど目新しいHACKがありましたが、今となったては、少し古いね。
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2009年に発行されているため、既に導入済の内容が多かった。 ・机の上の整理だけでなく、その日のうちにPCのデスクトップを綺麗にしてから帰宅する。 ・机の右側をクリエイティブスペースとしてあけておく。
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数年前に読み終わった本です。 この本をきっかけにEvernoteとScanSnapに出会えることができましたので、人生に良い影響を与えてくれた1冊です。 ただデジタルサービスは日進月歩なので、時が経つとあまり参考にならないかも・・・
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今となっては、ちょっと古臭い内容。 確か再読。 有料サービスか無料サービスかが分かりにくい。 ・自宅とオフィスで同じキーボードを使う ・gmailとtodoリスト あたりが参考になったか ちょっと無理くりな感じのものも 2009年の本
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著者が実践している作業効率化のためのアイデアを紹介している本。特にパソコンなどのデジタル機器の活用に詳しい。 自動で同期する機能などを使って、複数の場所でスムーズに作業が続けられたり、いつでもどこでもどんな情報も確認できたりする。 IT活用で効率化を図りたい人にオススメ。
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メモ。 はじめに 「クリエイティブな仕事があるのではない、仕事をクリエイティブにやるかどうかが重要だ。」 1 書類ハック! ・打ち合わせ資料はメールで共有、保管する →Gmailは結構使えますね。 ・書類をスキャンしてデジタル書棚をつくる →PDFにして使うのもいまは普通ですね。 ・外出先、コンビニで必要書類をプリントアウトする →これもかなり常識。 2 環境ハック! ・出張セットを用意して急な出張に備える →女子は大抵やってる。 ・充電はすべてUSBケーブル経由で行う →PCは自分のものからだけにしないと。 3 情報ハック! ・オリジナル注釈をつけて本を情報データベースに変える →紙の本も併せてブクログ使ってます。 本、雑誌、新聞など、この辺は個人の好みもあるから。ただ電子化にしろアナログにしろ、貯まるとゴミになる。 4 生活ハック! ・通販を活用して生活をシンプルにする →ほどほどにね。子どもが小さい頃は活用してたけど、そこまで買い物もできないほど忙しいという人はまず仕事の中身から見直さなければ。 5 思考ハック! ・「わからない」まま頭にインプットし、無意識のうちに整理する →鈴鳴第一の村上鋼…!(わかる奴だけ分かれ ・歩いて考えをまとめる →たまには気分を変えなければ。 6 人脈ハック! メモないけどとりあえず。 名刺スキャン等は情報古いかな。
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2009年。 こういう意味のハックって言葉、こんな古かったんか。 遅れてたな。 読みながらふんふん思っても忘れるから意味ないな。 重要度は考えず、思い出す訓練。 わからんまんまインプット。寝て整理。 scansnapはともかくsugarsync キーボードマウスなど環境統一 シャツ曜日ごときめておく 飯も マインドマップマインドマネージャ 充電器がどーの モレスキン 個人名刺 判断不要 考えずにルールかすると、脳的資源を必要な方に使える マンダラート weblio 対立概念 図解 思い出すのは左クリエイティブは右 ワンツーるマルチユース 紙はすてまくる 一年立ったら名刺は捨てる クラスタ レイヤー俯瞰 書籍を会社で受け取って評判をあげる 二次会に行かないいいわけ コンビニプリント おわりっ
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2009年に書かれた本なので、既にクラウドやらデジタル関係の記載はもう時代の流れに取り残されてるので、ほとんど流し読み。 他にももうすでに実践している内容もチラホラ。ジョブズがいつも同じ格好していたのは、服について考える時間がもったいないから、という話も今ではもう常識みたいにな...
2009年に書かれた本なので、既にクラウドやらデジタル関係の記載はもう時代の流れに取り残されてるので、ほとんど流し読み。 他にももうすでに実践している内容もチラホラ。ジョブズがいつも同じ格好していたのは、服について考える時間がもったいないから、という話も今ではもう常識みたいになってる。(もう死んじゃってなかば神格化されてるけどね) ただ、いろいろと面白い箇所があった。例えば、脳は無意識下で処理しているので、一旦インプットされて寝かしておいた散り散りの情報が、朝起きて閃きとともにアイディアとしてアウトアップされる、という記載はなるほどと思った。また外山先生の「思考の整理学」を読み直そうかな。 今はこうやって、ライフハック本を読んで、よしさあ明日からやろうか、という気になってるけど、若いうちに読んでも全然実践できなかっただろうなあ。 それは、単純に大人になって自制心が芽生えたから、というのではなくて、若者時代の自分だったならば、そんなに効率性を追い求めて人生楽しいの?というお気楽視点でしかなかったからじゃないか、とふと思う。意識高い系の若者は違うかもしれないが。学生のうちから、この本に書いてあることを実践してたら、それはそれで気持ち悪い気がする。 というのも、子供のころは毎週ワクワクしてアニメを見てたし、毎日、朝起きた気分で服を選んで悩んで着た方が楽しいと思ったし、何時間でも友達と中身のないことをだべったりしても、それがちっともムダだとは思わなかったからだ。 大人になって、これはもう自分には必要ないと切り捨ててきた色々な「若者のムダ」というものを振り返って、ふと少し物悲しくなる。
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