過去問で鍛える地頭力 の商品レビュー
ケース問題の過去問を例に実践的に練習できる本。 フェルミにおいては漏れのないように設計式を組み立てることと、結論が出た後に検証することが大事。 ビジネスケースは選択と集中が大事。抽象概念から建てた仮説でビジネスの打ち手を提示するために、優先度を確からしく決める必要あり。
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全くデータがない状態からのスタートは難しいが、なんとなくイメージできる問題だと辿り方は鍛えられた。全体的に難しくテンションが上がる内容では無かった。
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コンサルタントの面接試験で実際にでた過去問を解く中で戦略的思考法を体感するという主旨の書籍です。回答を見るとなるほどとは思いますが、自分で考えて答えを出していくのはとても難しいと感じました。 …… フェルミ推定では常に物事の本質を全体から見る 数の見当がつくものまで分解する 答...
コンサルタントの面接試験で実際にでた過去問を解く中で戦略的思考法を体感するという主旨の書籍です。回答を見るとなるほどとは思いますが、自分で考えて答えを出していくのはとても難しいと感じました。 …… フェルミ推定では常に物事の本質を全体から見る 数の見当がつくものまで分解する 答えではなく思考の過程や論理的思考力が大事 フェルミ推定ではベースとなるものを見抜く 戦略とは何に重点を置き何を捨てるか 原因の整理は構造化すること
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【目的】 PEのケース面接対策 【評価】 ケース面接対策の枠を越えて本質的な論理思考、問題解決思考を鍛えられる良著。物事を筋道立てて分解整理し、要素を深堀したり要素間の定量定性比較をしていく事によって打ち手を炙り出すプロセスが学べる。実際に自分の頭で確りと考えて問題を解き、著者の思考プロセスと比較してみる事で学びが深まった。
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初めてコンサルの過去問に取り組んでみて、解答にたどり着く途中までしか考え抜くけとができず、汗汗。解答が一つ一つ丁寧に書かれていて自分でももう一度考えながら思考を巡らすことができてありがたい。
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とても勉強になった。 ロジカルシンキングの本をある程度読み漁った後だったので、アウトプットとして、とても使いやすかった。 各問題は、どこにでもありそうなこと。 自分で問題を作って日々考えることで、より地頭を磨きたい。 まずは、東大生のノートシリーズでもう少し実践を積む。
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まず構造分解し、因数分解する。 切り口について、ケースを蓄積して引き出しを増やす。 アンゾフの成長マトリクス 顧客×サービス(既存/新規) 原因に対してそのまま対策を考えると非論理的になる。 ex.食事がまずい→おいしくする 料金が高い→安くする 構造化することが大切 国民...
まず構造分解し、因数分解する。 切り口について、ケースを蓄積して引き出しを増やす。 アンゾフの成長マトリクス 顧客×サービス(既存/新規) 原因に対してそのまま対策を考えると非論理的になる。 ex.食事がまずい→おいしくする 料金が高い→安くする 構造化することが大切 国民のレジャーに行く人の割合×温泉を選ぶ人の割合×熱海を選ぶ割合×その旅館を選ぶ割合 レジャー需要全体の落ち込み→代替レジャー→熱海以外の温泉地→熱海内の他の旅館 AMEXの年会費を無料にすべきか? 銀座の定食屋の収益予測は? マンホールの蓋はなぜ丸いか? というケースは面白い
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すんごい役に立っている。 フェルミ推定これで得意になったし、ビジネスケース系問題は就活のディスカッションですごく役に立っている。
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ケース面接を疑似体験できる書籍。 「自分の頭」で答えを導き出す練習になる。 回答を導く切り口のbetter or badについても言及している。 そのため、実際の業務で問題解決に当たる際、どの切り口で進めていくとbetterなのかにも繋がってくる。 単なるコンサル面接対策本でなく...
ケース面接を疑似体験できる書籍。 「自分の頭」で答えを導き出す練習になる。 回答を導く切り口のbetter or badについても言及している。 そのため、実際の業務で問題解決に当たる際、どの切り口で進めていくとbetterなのかにも繋がってくる。 単なるコンサル面接対策本でなく、問題解決にあたる方の参考になる一冊。
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