海底二万海里(上) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
訳文を読んでいて、どうしても意味が分からない所があります。図書館で下巻を借りる時、隣に朝比奈美知子さんが訳した「海底2万里」があったので、ちょっとだけ中を見てみたら、こっちの方が読みやすそうな感じがしました。まぁ字が大きいし、挿絵もあったという事もありますが。しかし、今さら変えられないので頑張って下巻を読みます。
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いろんなところに影響を与えている作品だけれど、読んだことがなかったので、手に取ってみた。 この作品が書かれたのは1870年。まだまだ深海は未知の世界であったはずなのに、描写はとてもリアルでただただ驚く。後半はネモ船長の正体が明らかになるのだろうか?
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ある人いわくこれは旅である。 これまで見た事もないような深海で行われている神秘。 壮大な冒険ファンタジーである。
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広く楽しまれている要約された版と比較すると、博物誌的な冗長な記述が多いので、途中で退屈してしまう人もいるのではないだろうか。
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謎の潜水艦ノーチラス号と戦うエイブラハム・リンカーン号に乗り込んだアナクロスと忠実なコンセーユ。しかし戦いの末ネッドとともにノーチラス号へ。ネモ船長率いるノーチラス号の海底での冒険。 2009年8月9日初読
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