1,800円以上の注文で送料無料

世界で成功するビジネスセンス の商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/05/08

少子化(出生数) 1950 270万人 2006 109万人 欧米は仕組みで海外拠点をガバナンス 日本は人で 日本のキャリアは他力、海外は自力

Posted byブクログ

2013/08/29

篠崎正芳著「世界で成功するビジネスセンス」日本経済新聞出版社(2009) * ビジネスの現場で異質を受け入れなさいと日本人にいっても難しい問題です。その理由は日本人の思考と行動が世界の中でユニークだからです。 * 仕組みや制度のチェンジは組織レベルの取り組みですが、思考と行動のア...

篠崎正芳著「世界で成功するビジネスセンス」日本経済新聞出版社(2009) * ビジネスの現場で異質を受け入れなさいと日本人にいっても難しい問題です。その理由は日本人の思考と行動が世界の中でユニークだからです。 * 仕組みや制度のチェンジは組織レベルの取り組みですが、思考と行動のアップグレードは組織レベルの研修だけでなく日常の個人レベルでもはじめる必要があります。 * 人生は1度きりです。自分自身が納得できる人生にしたいものです。そのためにも自分自身の人生、キャリア、毎年の目標などをおいて達成するゴール設定が重要です。

Posted byブクログ

2013/08/14

日本企業は仕組みをチェンジ! 日本人は思考・行動をアップグレード! ― http://www.nikkeibook.com/book_detail/49055/

Posted byブクログ

2021/11/11

簡単なまとめ。 ・日本と海外の就職観の違い。 ・high context を期待できるのは日本だけ。 ・low context とするのがよい。部下の仕事を定義することで、指示が明確になり、自身の仕事を定義することで作業内容や引き継ぎ内容が明確にわかるようにもなる。 ・仕事の定義...

簡単なまとめ。 ・日本と海外の就職観の違い。 ・high context を期待できるのは日本だけ。 ・low context とするのがよい。部下の仕事を定義することで、指示が明確になり、自身の仕事を定義することで作業内容や引き継ぎ内容が明確にわかるようにもなる。 ・仕事の定義、作業指示、内容確認(COC)は上司の仕事。 ・報・連・相はhigh contextの日本的なもの。

Posted byブクログ

2010/12/16

日本企業と海外企業の違い(主に雇用システム) 日本人が日本企業の現地法人で苦労すること 性善説は日本人と韓国人くらい アメリカではトップ5人の給与の開示が義務付けられている 海外では役割は役職につくもの 単身赴任も日本の特徴 海外では「異動」という感覚はない チームワークとチー...

日本企業と海外企業の違い(主に雇用システム) 日本人が日本企業の現地法人で苦労すること 性善説は日本人と韓国人くらい アメリカではトップ5人の給与の開示が義務付けられている 海外では役割は役職につくもの 単身赴任も日本の特徴 海外では「異動」という感覚はない チームワークとチームビルディング 昇進と昇格はちがう 昇進:部長、課長 昇格:主務、主査 部下に目標を立てさせる上司はマネージャの責任放棄

Posted byブクログ

2010/12/15

「就職」「就社」 日本人の場合は、企業に入社する「就社」であり終身雇用が前提。しかし、海外では、「就職」であり、役割定義書(Roll clarification)と言う形で明確にしているとの事。日本式の終身雇用制度の感覚で海外を考えてしまうと、大きな失敗につながる。リスクマネジメ...

「就職」「就社」 日本人の場合は、企業に入社する「就社」であり終身雇用が前提。しかし、海外では、「就職」であり、役割定義書(Roll clarification)と言う形で明確にしているとの事。日本式の終身雇用制度の感覚で海外を考えてしまうと、大きな失敗につながる。リスクマネジメントの面からも、なんとなく日本と海外の違いをいる人も一度本書を読み、思考の整理をしてみてはいかがでしょうか?

Posted byブクログ