「論文&レポート」の書き方 の商品レビュー
小論文入試対策をしたい方にもオススメです。 私自身が小論文対策のために拝読したのですが、非常に役に立ったと感じたためです。取っ付きやすい文調で読み進めるのも楽でした。小論文を論理的に解剖し、どのように書き進めたら良いのかを詳細に説明されていたため、自力で書く際に参考になると思いま...
小論文入試対策をしたい方にもオススメです。 私自身が小論文対策のために拝読したのですが、非常に役に立ったと感じたためです。取っ付きやすい文調で読み進めるのも楽でした。小論文を論理的に解剖し、どのように書き進めたら良いのかを詳細に説明されていたため、自力で書く際に参考になると思います。また、後半に問題演習が付いており、実践練習をする事も可能です。非常に分かりやすかったです。 このようにこの本は小論文対策にも適した本だと感じました。 (この文章が1パラグラフです)
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高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784413037211
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こつというほどのものではなかった。ただ、序論・本論・結論 と3段階構成が基本(序論と結論はほとんどおなじことをいう)というのは参考になりそうかな?
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論文の基本的流れがわかる。 練習問題がついているところが良い。 理系の論文はまた違う要素が必用になってくるが、文系の論文の執筆、そして大学の教養科目の講義のレポートの評価を上げるために読むべき1冊であると思う。
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ずっと気にしていたが、読むのに時間が掛かるのはイヤだからと放置していた問題が、論文の書き方。 90分でOKということで手に取った。 練習問題があったのが良い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大学院の修士論文の準備 前期の論文指導で、あまりにひどい劣等生ぶりを発揮してしまい、 後期もこのままだと、真面目にやばいと思い反省した結果、やはり、自分は地頭がよくないので、基礎から謙虚に学ばなければアカンと思い、指導教授の推薦本にも入っていたので読んだ。 実際の作業を始めてみてから、何度も読み直すことにはなると 思うが、 ・本棚にカバーをつけずに整理して背表紙を眺めることで、本の中身が定着する ・webcat plus ・パラグラフライティング ・論文=人生密着型アトラクション あたりが非常に参考になった。 ・本棚にカバーをつけずに整理して背表紙を眺めることで、本の中身が定着する ⇒実際の狭い部屋では、なかなか管理ができないのであるが、ブクログなら、本棚イメージがあるしなぁと思った。 ・webcat plus ⇒非常にグッド ・パラグラフライティング ⇒とても論理的 ・論文=人生密着型アトラクション ⇒論文というものに、前向きに取り組む気にさせてくれる。 もっとも、大学院修士課程修了に向けて、自分に求められるのは 現場力とアカデミックの融合。 がんばりましょー
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論文は人生に役立つんだ! なーんて言われても、 いまいちピンとこない。 ただ、この本を読んで、 論文に対する印象が少しだけ変わった。 簡単に言うと、 論文というのは、 「?」を「!」にする作業。 具体的に言うと、 「自分が感じている疑問」 に対して、 主張(仮説...
論文は人生に役立つんだ! なーんて言われても、 いまいちピンとこない。 ただ、この本を読んで、 論文に対する印象が少しだけ変わった。 簡単に言うと、 論文というのは、 「?」を「!」にする作業。 具体的に言うと、 「自分が感じている疑問」 に対して、 主張(仮説)を立てる。 そして、 情報を集めながら、 それを戦略的に論証して行く。 人生もそう。(らしい) 問題にぶち当たった時、 自分の考えを持ち、 戦略的に、それを主張(実行)する。 なーんて、 もっともらしいけど、 ちょっと、強引かな? という印象も。 口語で、書かれてるので、 読みやすさは、間違いない!
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良い論文とは?で始まり、!で終わる。 まずは問いを立てる。自分なるの主張、論証の過程のどこかで新たな発見とか独創性を提示できる問でなければならない。 問いが具体的であればあるほどよい。大きな問でなく、小さな問を問いかける。 本を読め。参考文献一覧を暫定的に作成してしまう。
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