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ゆるゆり(A5判)(1) の商品レビュー

4.1

24件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2019/10/31

大室家新刊発売を前に何となく第一巻を読み返してみた こうして読み返してみると絵柄が懐かしいとかよりも先に、「あ~、こんな設定有ったなぁ」とかなってしまうシーンが多いこと多いこと 京子が一夜漬けで学年一位を取れるとか向日葵と櫻子が生徒会副会長の座を巡って競ってたとかすっかり忘れてい...

大室家新刊発売を前に何となく第一巻を読み返してみた こうして読み返してみると絵柄が懐かしいとかよりも先に、「あ~、こんな設定有ったなぁ」とかなってしまうシーンが多いこと多いこと 京子が一夜漬けで学年一位を取れるとか向日葵と櫻子が生徒会副会長の座を巡って競ってたとかすっかり忘れていたよ 百合モノという割には女の子と同士の恋愛を思わせる展開はせいぜいが千歳の妄想シーンくらいであり、巻の大半を占めているのはあかり達4人によるどこか気の抜けた日常トーク。でもそれが何処か癖になる面白さなのだから堪らない ただ、それだけだとただ女子中学生が駄弁っているだけになってしまうのだけど、京子が話の方向性を無軌道に変えていきそれが別の面白さを引き寄せているお陰で飽きもせず読み続けられるようになっているように思える 長いこと読み続けている作品でも第一巻を改めて読み返してみると色々な発見がある。そんな事を思わせる読書体験でした ただ、一番の驚きは電子書籍として読んだ際のファイル形式だったけどね!.book形式とか存在を忘れてたよ(笑)

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2019/03/03

もう「アッカリーン」ってのも懐かしく感じる京子の頃いかがお過ごしでしょうか。そういやあ原作読んでないなってことで。それにしてもネタに時代を感じる。「3の倍数でアホになる」とかもうね。でもあかりが年下って設定完全に頭から飛んでましたね。あれ?そやったっけ?って感じ。

Posted byブクログ

2018/12/09

マンガとしては大コマ多用のしろくうすい作品なのだが キャラの立ち居地振り分けやそこへのいじりが きちんと自覚的に出来ていて面白い めがねのひとの妄想やり遂げた漢の表情がすばらしい

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2014/10/19

2011年と2012年にTVアニメが、2014年にはOVAが発表される、なもりの"ゆるゆり"第1巻。女子中学生の日常を描いたゆるい内容です。絵の安定度はこの頃から変わりません。みんな可愛いです。今読むと、生徒会メンバーは変わってませんが、ごらく部メンバーの性格...

2011年と2012年にTVアニメが、2014年にはOVAが発表される、なもりの"ゆるゆり"第1巻。女子中学生の日常を描いたゆるい内容です。絵の安定度はこの頃から変わりません。みんな可愛いです。今読むと、生徒会メンバーは変わってませんが、ごらく部メンバーの性格が微妙に違うような気がします。空気キャラを確定させたあかりの自己主張が激しい描写が多いかな。この作品が百合というジャンルをある程度まで浸透させたと思うのですが、個人的には百合作品だとは思っていません。

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2014/08/10

レビュー時12巻販売中(全読了済み)。 日常ものでストーリー性が薄いのでシリーズとしてのレビューです。 アニメ1期放送開始前後に販売中のシリーズを全購入。 その後新刊気づいた時に購入して読み続けてます。 (アニメほぼ未視聴) 安定して面白いです。タイトル通りのゆるい雰囲気で百合...

レビュー時12巻販売中(全読了済み)。 日常ものでストーリー性が薄いのでシリーズとしてのレビューです。 アニメ1期放送開始前後に販売中のシリーズを全購入。 その後新刊気づいた時に購入して読み続けてます。 (アニメほぼ未視聴) 安定して面白いです。タイトル通りのゆるい雰囲気で百合してます。 ガチなキャラもいますが空回りしかしてない…… どの話も要所でおとしてくるので思わず笑ってしまうものばかりです。 各キャラの絡みで生まれる雰囲気もよい感じなので軽い百合の雰囲気が好きならだれでも楽しめるよい作品かと思います。 ストーリー性は薄いとは言いましたが話が進むにつれて設定も厚くなってくるので、キャラの関係性についてはどんどん濃くなっていってるように思います。

Posted byブクログ

2013/06/08

ゆるっとした雰囲気の中にある可愛らしいときめき。なもり先生の描かれる女の子は自然体でとても可愛らしいです。

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2012/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

萌えという言葉が使われなくなってけっこう経つけれど、今になってその言葉の意味を振り返ってみると「面白いという言葉でカバーしきれない良さ」をあらわす言葉でもあったんじゃないかと思える。 ゆるゆりはそういった萌えの要素を十分に持ったマンガだ。大笑いするような話があるわけでもなければストーリーがあるわけでもないが、なんともいいがたい良さがある。僕はそれが萌えだと思う。 それは単に萌えという言葉の表層的な意味であるキャラクターの可愛さのみではなく、キャラクターを取り巻く空気とそのリアリティへ湧いてくる好意的な感情だ。 つまりなぜゆるゆりが優れているかといえば、キャラクターの間にある空気を「娯楽部」のなかにうまく閉じ込めることに成功しているからだ。

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2012/12/10

アニメから入った勢。いやぁー良かった、終始ニヤニヤさせられっぱなし この手の作品って初期の頃はまだキャラ付けとかが固まってなかったりして、そういうところも面白い。当たり前だけどアニメ版とは要所々々で微妙に違ってたりとか ちなつってまだこの頃はかなり影薄いというかキャラあんまり...

アニメから入った勢。いやぁー良かった、終始ニヤニヤさせられっぱなし この手の作品って初期の頃はまだキャラ付けとかが固まってなかったりして、そういうところも面白い。当たり前だけどアニメ版とは要所々々で微妙に違ってたりとか ちなつってまだこの頃はかなり影薄いというかキャラあんまり立ってないんだね。あまり話に絡んでこないというか。あかりはまあ相変わらず(アッカリ-ン 自分は京子と結衣の幼馴染的関係が完全にツボ。結衣の家の話とかもうすごく良い。お互いの事分かり切ってる雰囲気に弱いんですよねぇ 何しろアニメ全部見たあとでも充分楽しめる。癒されたぁ

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2012/10/03

アニメを見てハマった。それぞれのキャラクターが可愛い。影の薄いあかりんと作り出すモノがダークになってしまうちなつちゃんが可愛い過ぎる!

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2012/10/01

娯楽部が可愛い、とにかく可愛い! クスッと笑える部分が多いので、 凄く読みやすくきづくとゆるゆりの世界が やみつきになります。笑

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