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ヴァンパイア・キス(1) の商品レビュー

3.3

17件のお客様レビュー

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2015/08/25

[内容] 16歳のレイヴンの夢は、ヴァンパイアになること。へんな目で見られても、気にしない!ある日、噂の幽霊屋敷に謎の一家が引っ越してきて…。ドキドキのスリル&ラブ 第1巻! ヴァンパイアに憧れる16歳、レイヴン。 ゴシックファッションを好み、小さないなか町では浮いた存...

[内容] 16歳のレイヴンの夢は、ヴァンパイアになること。へんな目で見られても、気にしない!ある日、噂の幽霊屋敷に謎の一家が引っ越してきて…。ドキドキのスリル&ラブ 第1巻! ヴァンパイアに憧れる16歳、レイヴン。 ゴシックファッションを好み、小さないなか町では浮いた存在の彼女が、幽霊屋敷に引っ越してきた謎の男の子に出会います。 にんにく嫌い、昼間は外出しない、青白い顔に黒づくめのクールなファッション、とまるでヴァンパイアみたいな彼に、レイヴンはひと目で恋してしまいます。 彼と関わるうちに、レイヴンは次第に周囲に心を開き、成長していきます。 -- 吸血鬼になりたいと思ったし、なんていうか、すごく読みやすく翻訳されている。見事にドハマリ。カズサキさんのイラストが本当にきれい。

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2013/01/14

ヴァンパイアになることが夢のレイビンは個性的な女の子。 近くのお化け屋敷に引っ越してきた少年がまた魅力的。

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2012/09/10

ゴシックとヴァンパイアの世界 なんともいえない空気感が好き! トワイライトからヴァンパイア好きになって読んだけど、これはこれでおもしろかった。

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2012/01/22

主人公のゴス系のキャラが、好きだったので、だんだん乙女になってきたところはちょっと残念・・・。最後が気になる終わり方だったけど、この先どうなるか想像できる、ちょっとありきたりな話だった。

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2011/07/05

Vampire Kissesシリーズの1冊目、の翻訳版。 ゴスガールのRavenが主人公の、ヴァンパイアのAlexanderとのヴァンパイアロマンスものです。 主人公がゴスガールなので、日本のゴスロリじゃなく、海外のオルタナティブファッション好きはさらに楽しいだろう内容。 ゴ...

Vampire Kissesシリーズの1冊目、の翻訳版。 ゴスガールのRavenが主人公の、ヴァンパイアのAlexanderとのヴァンパイアロマンスものです。 主人公がゴスガールなので、日本のゴスロリじゃなく、海外のオルタナティブファッション好きはさらに楽しいだろう内容。 ゴスファッション好きで原作読みなので、説明足りないとかいう部分もあり翻訳版は★4つ。

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2011/05/20

さいごには、ぐさりと噛みつける関係になりたい 表紙に書いてあった言葉 ドキリ?としてしまったO(≧▽≦)O

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2010/09/25

Ellen SchreiberのVampire Kissesシリーズの1冊目の翻訳版。 ゴスガールのレイヴンとその街の不気味な屋敷に越して来たヴァンパイアのアレクサンダーのラヴロマンスもの。 YA色強くて、オルタナティブ系のブランドとかアイテムの名前が連発される作品なので海外ゴ...

Ellen SchreiberのVampire Kissesシリーズの1冊目の翻訳版。 ゴスガールのレイヴンとその街の不気味な屋敷に越して来たヴァンパイアのアレクサンダーのラヴロマンスもの。 YA色強くて、オルタナティブ系のブランドとかアイテムの名前が連発される作品なので海外ゴス好きの人には原作読むのをオススメ。 そして、ゴスな人には主人公の気持ちが、たぶん凄くよくわかると思う。 そんな、ヴァンパイアとサブカルなゴス好きな人へ。

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2010/07/15

“あたしはカーテンを離れ、玄関扉にかけつけると、こんどは記録的なタイムで全部のロックをはずした。これで脱出、というとき気配を感じた。前にも感じたことのある何ものかの気配。振り返ると、彼は目の前に立っていた。ゴシック少年だ。招かれざる客を目で吸いこもうとしているかのように、ピクリと...

“あたしはカーテンを離れ、玄関扉にかけつけると、こんどは記録的なタイムで全部のロックをはずした。これで脱出、というとき気配を感じた。前にも感じたことのある何ものかの気配。振り返ると、彼は目の前に立っていた。ゴシック少年だ。招かれざる客を目で吸いこもうとしているかのように、ピクリとも動かない。 彼はあたしに向かって手をのばした。怖がらなくていい――その手は伝えていた。アクセサリーが目に止まった。指にはめられていたのはクモの指輪。ハロウィーンにあたしがミスター怪奇にわたした指輪だ! 生まれたときから、ずっとこんな瞬間を待っていた。ほかのだれともちがうたったひとり、自分とそっくりなだれかにめぐり会う。でもすぐにあたしは現実に目覚めた。 逃げなくては。 あたしは外へ飛び出した。前庭の芝生を突っ切り、さびだらけの門にはずみをつけて飛びつくと、一気にてっぺんによじのぼる。ブーツを履いた足を反対側へまわしたところで、屋敷のほうを振り返った。玄関にぽつんと立った人影が、あたしのほうを見ている。引き返したい気持ちもあったけど、ためらってしまった。地上へおりる前にひとときのあいだ、彼を見つめた。 あたしは探していたものを見つけた。” 海外のティーンズ向けの本を読んでるといつも感じるのだけど。 展開がはやくないか? それとも、こういうものなのか。ううん。 ちょっかいかけるライバルがいるってのも結構よくある。 “≪愛しているから≫ 指で文字をなぞり、カードを抱きしめた。涙がほおをつたう。屋敷のほうを向いたまま、門までよろよろとあとずさりした。 あたしの心臓に杭が打ちこまれた。 鳥がさえずる声に顔を上げると、1羽がおりてきて、鉄の門に止まった。 コウモリだった。 コウモリは翼を広げたまま、あたしをじっと見おろすように動かなかった。石を敷きつめた道に、くっきりと影が浮かび上がる。あたしたちの呼吸はぴったりと合っていた。コウモリは目が見えない。でもこのコウモリはあたしの心の奥まで見通している気がする。 ゆっくりと手を伸ばして言った。 「アレクサンダーなの?」 そしてコウモリは飛び去っていった。”

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2010/06/21

どうしてもトワイライトと比べてしまう イラストは好きなカズアキさん でも話は薄くて印象があまりない感じ。 展開も早くていつのまにか過ぎ去ってた。 一番びっくりしたのはそこまでゴシック好きなのかってとこ。 強く印象わ持たせてるけどでもあんまり話の軸には関係ないような 自分...

どうしてもトワイライトと比べてしまう イラストは好きなカズアキさん でも話は薄くて印象があまりない感じ。 展開も早くていつのまにか過ぎ去ってた。 一番びっくりしたのはそこまでゴシック好きなのかってとこ。 強く印象わ持たせてるけどでもあんまり話の軸には関係ないような 自分的にはあまりパッとしないなとか思った。 カズアキさんが挿絵なのに

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2010/05/20

http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-60.html

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