“他人力"を使えない上司はいらない! の商品レビュー
書かれていることは概ね正しいが、この著者は何を言いたいのか、ポイントが不明確のようだ。 「他人力」と銘打っているものの、後半部はあまり関係ない。 著者の仕事観を羅列しているだけに思える。
Posted by
どう他人力を活用するか? →自分をしっかり見つめ、自分の限界に気づくこと、他人力を借りる勇気を持つことが大事 自己実現ができる人の共通点は、現実に目を向けることができる人 なんでもオッケーを連発すると軽い人と思われる場合があるので注意が必要 楽観的に決断した場合には、その後は悲...
どう他人力を活用するか? →自分をしっかり見つめ、自分の限界に気づくこと、他人力を借りる勇気を持つことが大事 自己実現ができる人の共通点は、現実に目を向けることができる人 なんでもオッケーを連発すると軽い人と思われる場合があるので注意が必要 楽観的に決断した場合には、その後は悲観的に考える
Posted by
出来ている事か、分かっている事しか書かれていなくて、浅い内容。最後に困った部下像が色々書かれているのだけど、それに対する対処法を知りたかった。あんまり歳を重ねていない人だし、こんなものなのかな。
Posted by
人に頼ろう!を繰り返す。 コミュニケーションの重要性を説く。 後半は論理の飛躍が激しかったり、ほんとかよ、と思ってしまうことが多い。
Posted by
最近、注目を浴びている河合薫さん。 造語の「他人力」(たにんぢから)という言葉は、長年研究された賜物でしょう。 人を巻き込むか、人を捌くかは、 ①自分の限界を知ること ②人にお願いする勇気をもつこと この2つが基本になっていて、あとは惰性的なテクニックを見につけ、繰り返す...
最近、注目を浴びている河合薫さん。 造語の「他人力」(たにんぢから)という言葉は、長年研究された賜物でしょう。 人を巻き込むか、人を捌くかは、 ①自分の限界を知ること ②人にお願いする勇気をもつこと この2つが基本になっていて、あとは惰性的なテクニックを見につけ、繰り返すだけになります。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] どんなに才能があっても、他人の力を上手に使えなければ、上に立つ資格はない。 そのためには、相手の心を動かせるかどうかが鍵となる。 「この人のために働こう」と思わせることで、無理だった仕事も可能になり、組織は成長する。 本書は、健康社会学の見地からビジネスの現場における“他人力”の必要性を説く。 どのような場面で、どのようなサポートを得ることが有効なのかを具体的に解説。 他人に頼ることは、決して弱さの証ではない。 むしろ、ストレス社会を生き抜くための賢いコミュニケーション術なのだ。 [ 目次 ] 第1章 なぜあなたは「他人力」を上手に使えないのか 第2章 「他人力」が必要な理由―ストレスの正体を知る 第3章 こんな力を借りてみたい―「他人力」の種類・場面・距離(どのような力か?―その種類;どんなときの力か?―その場面;どれだけの頻度で接するか?―その距離) 第4章 相手の心を動かすためのコミュニケーション術―「他人力」はこうやって借りろ! (「気持ちがいい人」と思わせるコミュニケーション術;「気さくな人」と思わせるコミュニケーション術;「すごい人」「えらい人」と思わせるコミュニケーション術;「かわいい人」と思わせるコミュニケーション術;「安心できる人」と思わせるコミュニケーション術) 第5章 こんな人には力を貸したくない!(上司編;部下編;同僚編) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
- 1