80,0 の商品レビュー

AZUKI七(著者)

2019/08/29

11. いらないもの
八つめ拾うために捨てるのは
たぶん、きっと二つめ

31. 味わい深し
あの時の太陽はたぶん
この顔の中に
幾つかのそばかすになって残ってる

61. 3mの遠距離恋愛
トイレの扉が
バタリ 閉じる

2015/04/20

アズキさんのエッセイ及び写真が掲載されている。
ガーネットクロウの詩は面白いのですが、この詩集は長いの短いの合わせて８０首入っている。
心に残ったのは５つくらいだった。

2014/07/18

GARNET CROWの作詞担当・AZUKI七さんの詩集。
爽やかだったりキュートだったり感傷的だったり少し背筋に来たり、読みやすい様々な詩が、AZUKIさんの写真とともに綴られた一冊。
GARNET～の曲や歌詞には多分に影響を受けた人間なので、この詩集からもたくさん影響を受けました。

2012/11/21

GARNETCROWのピアノ＆作詞担当、AZUKI七の未発表フォト＆ポエム集。
GARNETCROWのファンはもちろん、そうじゃない方にもオススメできる一冊。
詩も写真も美しい、というかアーティスティック。
素人な自分じゃ不可能なの分かってるのに、こーゆー作品を作ってみたくなってしまう…。

2014/09/29

GARNET CROW 作詞＆キーボードazuki七さんの未発表詩と写真が収録。azuki七さんの世界観がより存分に感じられる一冊。ファン必見！

2012/06/17

とにかく、すべてがステキ!!

泣いてるときも泣きたいときも
いやあな気分のときも怒ってるときも

この本を適当にひらいて
さらさらっと読むだけで
とっても静かな気持ちになれる。

買ってよかったと心から思います（*´ω｀*）

2012/02/04

GARNET CROWの作詞家、AZUKI七さんの詩集。
ファンとしてはとっても読んでみたいです＾＾
表紙もシンプルで良いなって思います。

2010/12/08

GARNET CROWの作詞を担当しているAZUKI七さんの詩集。
２〜３行の短い詩から、１ページにぎっしり文字の詰まった長い詩まで、幅広い作品が80編収められています。
日常を扱っていても、非日常を扱っていても、そこにある押し付けがましくなくそれでいて鋭い人間に対するまなざしに、読み返すたびはっとさせられます。
日々の中で見落としている幸せや喪失に気づかせてくれ、新たな視点をも授けてくれる、自分にとってとても大切な本です。

2010/05/05

「詩人・AZUKI 七」の詩集。GARNET CROWの、メロディーによって字数の制限された歌詞とは違う、自由な詩。七さん節、炸裂である。

2009/10/04

ガーネットクロウのAZUKI七さんの写真と言葉。独特のやり方で切り取られた日常が面白い。素朴にこぼれたようなひとことに、はっとさせられたり。