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となりの「美容院」が儲かっている本当の理由 の商品レビュー

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2011/05/29
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☆なぜ、人は新しいサロンに行くのか―前のサロンに、何かしらの不満があったためだ。 ☆サロンの売上=「集客力×質+店販/サブメニュー」 キーワード①集客力 【来店サイクル】 ●値下げもしていない、顧客リストも減っていない、なのに売上が減少しているのは、「来店サイクル」が伸びているから。 ●年間来店回数5.5回(単価\6000)で、顧客数1000人と仮定し、来店回数を6回にした場合、売上げは年間300万円アップ!たった、6日早く来店してもらうだけでいい。 ●どうすれば来店サイクルが上がるか。ポイントは、「ヘアスタイルの賞味期限を正しくお伝えすること」と「DMやメールシステムを活用して、早期来店の呼びかけ」 【リピート率】 ●お客様の種類:①潜在客(来店可能性がある)②見込み客(認知)③お客(初来店)④顧客(2~3回来店)⑤得意客(店販購入、前向きな関係)⑥贔屓客(⑤+口コミで紹介) ●そのために必要なことは、カウンセリングで、お客様と課題共有と解決方法の提案。人が新しいサロンに行くのは、「前のサロンでは課題を解決することができなかったから」 キーワード②質 【接客の質でリピート率は歴然!】 技術力◎ 接客力◎:86% 技術力△ 接客力◎:65% 技術力◎ 接客力△:7% 技術力△ 接客力△:5% ●自サロンのコンセプト、ターゲット設定から、適切な接客マニュアルを策定する。たとえば、地元密着のファミリーサロンなら、フランクな接客が求められる。 ●イキイキしたスタッフのいるサロンは、顧客感動レベルが高い。お客様を感動させる接客、技術、サービスはスタッフ自身の充実感と幸福感から生まれる。

Posted byブクログ