日本語のしくみ の商品レビュー
- ネタバレ
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2009年刊行。何気なく使っている日本語を文法的に解読しようとしたエッセイ。主観的な「から」の一方、客観的な「ので」「ため」とある。また、名古屋弁はもともと「ら抜き言葉」で、さらには、鍛える・覚える→鍛わる・覚わる、という自動詞が岐阜弁にある! らしい。
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2012.10.25 推薦者:ヴァネッサ(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-209.html)
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普段使っている日本語も、いざ改めて考えてみると?となってしまいます。 外国語だけではない、日本語だって面白い! ただ、日本語の説明も日本語なので、ちょっと混乱…。
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言葉のしくみシリーズ。諸外国語に混ぜて「日本語」も出すあたりなかなか。 内容は大学の日本語学入門レベルか。他言語との対照は多いが深くはない。 基本見開き1項目なので、言及しきれない感がある。
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日本語についての本。文法や、アクセントなどもカバーしていてわかりやすい。 付属CDには間違った使い方も入っている。そっちの方を間違って覚えちゃったりして。
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日本語は結構,合理的だと〜文字と発音のしくみ。書き方と語のしくみ。文のしくみ。区別のしくみ。「てにをは」のしくみ。ニュアンスのしくみ。数のしくみ。実際のしくみ。〜う〜ん,そうねえ。上手に説明するものだなあ。感心,感心
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