解雇手当 の商品レビュー
なんていうか、大人版&ハリウッド版のバトル・ロワイヤルを期待していたんですが、ダイハードの出来損ないって感じになっちゃいましたね。 ずいぶんと残念な感じです。いや、期待しすぎといわれればどうしようもないわけですが。 痛々しいところやアクションとか無いわけじゃないんだけれど、全てが...
なんていうか、大人版&ハリウッド版のバトル・ロワイヤルを期待していたんですが、ダイハードの出来損ないって感じになっちゃいましたね。 ずいぶんと残念な感じです。いや、期待しすぎといわれればどうしようもないわけですが。 痛々しいところやアクションとか無いわけじゃないんだけれど、全てが物足りない感じなんですよね。 所々ででてくるイラストも、ペーパ−¥バックを意識してのことだろうけど、微妙に安っぽい感じで。(^^; 一応シリーズものっぽいんだけど、おかわりはいらない感じです。
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ちょっと求めているものが違ったかも。 アクション要素が強くて、不可思議な謎的な部分が薄くて アクション映画的に読むなら楽しめるとおもうけど、 個人的にはそうじゃなかったので。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
”ハイパー版そしてだれもいなくなった”(あらすじ引用) 誰もいなくなるわけじゃない!! ドゥウェイン・スウィアジンスキーの作品に出てくる登場人物は、 みんなジェイソン・ステイサム並に強い。 文章は歯切れがよくて読みやすい。 時折、柴田元幸的な言い回しが出てきて、おぉ、ってなる。 ま、柴田氏は翻訳家だから・・・(ry 物語は、これが男の料理だ、ガハハハハ、という感じでおもしろい。 (本作はコーエン兄弟が映画化するみたいなので、 小説よりもおもしろくなりそう。そちらにも期待。)
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ある日出社をすると、社長が全員に自殺を命じる。更に非常階段にはサリンが仕掛けられ、会社の入ったビルの階下には爆弾が仕掛けられている。社長は秘書に撃たれるが、逃げ道はない。この会社は民間人は2名のみで、そのほかのメンバーは情報機関の人間で、サバイバルが始まる。 各人のサバイバルが焦...
ある日出社をすると、社長が全員に自殺を命じる。更に非常階段にはサリンが仕掛けられ、会社の入ったビルの階下には爆弾が仕掛けられている。社長は秘書に撃たれるが、逃げ道はない。この会社は民間人は2名のみで、そのほかのメンバーは情報機関の人間で、サバイバルが始まる。 各人のサバイバルが焦点ではなく、モリーVSその他という構図。最後に2段構えの展開がある。 メアリー・ケイトと同じように、不条理な世界観が独特でコメディータッチかと思えるがある意味サイコサスペンス的。
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