有川夕菜の抵抗値 の商品レビュー
やってきた転校生は、電気を放つ特殊体質だった。 彼女の前にいた、同じ体質の生徒。 彼女の言葉を信じなかったせいで失った彼らは やり直すために、主人公へと近づいて行く。 ある意味青春もの。 ある意味失礼話。 まぁ最後には皆様その『失礼』さに 気がついているわけですが。 人を拒絶...
やってきた転校生は、電気を放つ特殊体質だった。 彼女の前にいた、同じ体質の生徒。 彼女の言葉を信じなかったせいで失った彼らは やり直すために、主人公へと近づいて行く。 ある意味青春もの。 ある意味失礼話。 まぁ最後には皆様その『失礼』さに 気がついているわけですが。 人を拒絶する事によって守る側と そこに踏み込もうとする側。 特殊体質がなくても、よく世間にもありそうな状態。 しかしここまで体当たりする人達は…いないかと。 体当たり過ぎw 読みやすくはありましたが、少々 ご都合主義っぽくも感じます。 で、結局間の恋だの騒いでいたのは 言葉だけ、だったのでしょうか?
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