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マン・オン・ワイヤー の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2020/07/02

地上411mの綱渡り!歴史的偉業の真実に迫るドキュメンタリー。アカデミー賞受賞! 見どころ 世界を騒然とさせたニューヨークのツインタワー間での綱渡りは、いかにして実現したのか。その張本人、フィリップ・プティのインタビューや貴重な映像から真実が明らかに。 ストーリー 1974年8月...

地上411mの綱渡り!歴史的偉業の真実に迫るドキュメンタリー。アカデミー賞受賞! 見どころ 世界を騒然とさせたニューヨークのツインタワー間での綱渡りは、いかにして実現したのか。その張本人、フィリップ・プティのインタビューや貴重な映像から真実が明らかに。 ストーリー 1974年8月7日、ニューヨーク。完成したばかりのワールド・トレード・センタービルのツインタワー間にロープを張り、地上411メートルで綱渡りを行なった男がいた。その名は、フィリップ・プティ。世界中を驚愕させたこの偉業は、いかにして実現したのか? ここがポイント! 本作は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞。ロバート・ゼメキス監督の「ザ・ウォーク」は、この歴史的偉業を題材にした劇映画。

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2019/02/07

映画も良いが、本も良かった。 強烈な執着の前では立ちはだかる壁もあまり問題にならない。理由なき純粋な執着。読後感が気持ちいい。

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2012/03/29

1974年8月7日NYの世界貿易センターのツイン・タワーの間に綱を張り、綱渡りをした男がいる。 これ実話?と、驚いてしまうが… どうも本当らしい…映画もあるとか…。 どうやって計画したかを書いた本。 全部は読んでいません。 読み聞かせで紹介しました。

Posted byブクログ

2009/10/07

やはり予想通り映像が思い浮かんできて、はらはらどきどきしどうしだった。特に綱わたりに至るまでのプロセスは「その時」との頭脳的体力的戦いのドラマで、こちらまで引き込まれてしまった。すでに映画の上映は終わってしまったけれど、ぼくはDVDの発売を心待ちにしている。

Posted byブクログ

2016/02/15

70年代にWTCの間を綱渡りした曲芸師の物語。 どうやら映画もあるようす。見てみたい。 WTC崩壊の後に書かれているけれど、現在進行形の記述。臨場感あってがんがん読めた。 人は40数年前の青春時代を、これぐらい生々しく覚えていられるのか。 胸を張れる自分だけのストーリーを持って...

70年代にWTCの間を綱渡りした曲芸師の物語。 どうやら映画もあるようす。見てみたい。 WTC崩壊の後に書かれているけれど、現在進行形の記述。臨場感あってがんがん読めた。 人は40数年前の青春時代を、これぐらい生々しく覚えていられるのか。 胸を張れる自分だけのストーリーを持っていることの大切さを、思う。 彼の空の上の心境というのは、本当にいい山に登ったときとちょっと近い。 出発の神々よ。到着の神々よ、たたえられよ。 いまや私は世界最高のタワーを征服するというよりは、タワーが守っている虚空を征服することを運命づけられている。 タワー間でパフォーマンスを行った後、私は南棟の屋上の梁にサインをしないかと誘われた。綱と出発点に近い場所である。 私は消えないインクで署名する。銘がいつまでも残るように。

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