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2009/10/04

メモ: - ディック・ブルーナと、ミッフィーちゃん、似てる。親子とか兄弟というよりは、同一人物みたい。うさぎやけど。 - 「キューピー」が今年、100歳を迎える。 - キティグッズは全世界70カ国で年間5万種類が販売されている。世界各地に散らばる現地法人がオリジナル企画商品...

メモ: - ディック・ブルーナと、ミッフィーちゃん、似てる。親子とか兄弟というよりは、同一人物みたい。うさぎやけど。 - 「キューピー」が今年、100歳を迎える。 - キティグッズは全世界70カ国で年間5万種類が販売されている。世界各地に散らばる現地法人がオリジナル企画商品をコンスタントにプロデュースしている成果だ。 - ミッフィー:実直で温かみを持ったブルーナ作品の良さを広げるためにも、単なる売り上げ目的ではなく、長期的にパートナーシップを組んで行ける方々とお仕事ができればと考えています。 - キティ:80年代以降、その時代に合わせてデザインを変化させてきました。”変化を受け入れるキャラクター”という認知の拡大が、現在のビジネスの好調に繋がっているのだと思います。 - キティ:”安心” ”かわいい” "友情"といったベースとなる世界観を大切にしつつ、全方位的に積極的に仕掛けていく姿勢が、ブランドとしての魅力を育み、多彩なライセンシーを引きつける理由になっているようだ。→スケールアウトな感じ - ペコ:ミルキーの商品パッケージを眺めてみると、”ミルキーレッド”と呼ばれる赤い下地に「ペコちゃん」の顔が大きくプリントされるという往時から変わらない斬新なデザインワーク。これこそ店頭で映えるパッケージの基本形であり、現在身の回りで見られる様々な商品キャラクター・デザインの先取り。 - キョロ:ロングセラーブランドであるチョコボールのマスコットキャラクター”キョロちゃん”は、幅広い世代に人気があり、チョコボールとお客様をつなぐ大切な役割を果たしている安心・信頼の象徴。もちろん、大切な資産です。 - 2008 年キャラクター商品小売り市場規模:1兆5406億円、1999年は2兆円超。背景:キャラクターを取り巻くメディア環境の変化。テレビ発信のキャラクターが多い中の視聴率低下(他メディアへの移行)→テレビでキャラクターが育ちにくくなってる。補足:1999年ポケモン全盛期 - 一番大きな違いは、日本の場合は大人もキャラクター商品を買うところ。日本以外ではなかなか見られない。欧米ではキャラクター商品は小学生までの子供、治安の問題もあって子供が屋内で遊ぶ状況に応じたニーズ。韓国、台湾、香港あたりのアジア圏は日本と似た状況も見られる。

Posted byブクログ