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木目金の教科書 の商品レビュー

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2011/04/10

 なんだか、相方君は、剣道とか居合を続けていたらしいのだが。最近、刀剣ハンドブックとかわけのわからない本が増えていました。  そしてこの本を見て、私が「きんつば(和菓子)」・・・と思ったのは言うまでもありません。  しかし、開いたら、それどころではありませんでした。昔の男性は...

 なんだか、相方君は、剣道とか居合を続けていたらしいのだが。最近、刀剣ハンドブックとかわけのわからない本が増えていました。  そしてこの本を見て、私が「きんつば(和菓子)」・・・と思ったのは言うまでもありません。  しかし、開いたら、それどころではありませんでした。昔の男性は本当におしゃれだったのですね。  江戸時代初期、刀装具の職人だった出羽秋田住の正阿弥伝兵衛によって考案されたといわれています。  そして江戸時代中期、高橋派の初代・高橋正次とその門弟である高橋興次がそれまでの木目金技術に新たな表現方法を加えたそうです。吉野川・竜田川図鐔などの作品は、よぉぉく見るとどれだけおしゃれなんでしょうか。  制作工程までかかれています。面白い・・・。 銀座のお店に行ってみようとおもいます。

Posted byブクログ