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妬まずにはいられない症候群 の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2017/12/15

まるで自分のことを避難されているような感覚だった。 さんざんこういうのはダメだっていうのが続いた後に、あとがきで、自分の目標を持って邁進せよということが書いてあって、これが答えなんだと思う。 禅の考え方にもありますが、人と比べないっていうのが大事ですね。

Posted byブクログ

2015/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読むと自己嫌悪で落ち込むんだけど 読むのをやめられなかった。 1992年(平成4年)には嫉妬と依存症の関係が こんなに分かってたんだと驚いた。 もっと早くこの本に出会いたかった。 嫉妬と見捨てられ不安。 自分が自分を好きになる。 視野を広げる。 忘れないようにしよう。

Posted byブクログ

2012/08/18

長年妬みの感情に苦しめられてきた。今もなお、妬み、そねみの感情に苦しめられている。 どうすれば妬み深い性格を矯正できるのか知りたいと思い、この本を買った。 どうすればよいか、少しわかってきたように思う。

Posted byブクログ

2012/07/08

薄々認識してはいたけれど、私は深いところに妬みの感情を持っているし、それはこの本にあるように、幼い頃に形成された自己蔑視が原因。 で、この本に助けを求めてみたわけだけれど、これが加藤先生の書き方なのか、解決案みたいなものは載っていない。気付かせてはくれるけど、そこで終わり。健全な...

薄々認識してはいたけれど、私は深いところに妬みの感情を持っているし、それはこの本にあるように、幼い頃に形成された自己蔑視が原因。 で、この本に助けを求めてみたわけだけれど、これが加藤先生の書き方なのか、解決案みたいなものは載っていない。気付かせてはくれるけど、そこで終わり。健全な自信をつければいいなんて、分かっとるわい!と、がらにもなくツッコみたくなりました。

Posted byブクログ

2011/10/31

「妬み」について、終始ひたすら書かれている本。 「妬み」についてだけ、ここまでしつこく書かれていることにまず驚き。 「妬み」という表現はインパクトが強いが、書かれている内容は、人間ならばほとんどの人が持っている・感じたことのある感情だと思う。 自分と照らし合わせて考えてみても、...

「妬み」について、終始ひたすら書かれている本。 「妬み」についてだけ、ここまでしつこく書かれていることにまず驚き。 「妬み」という表現はインパクトが強いが、書かれている内容は、人間ならばほとんどの人が持っている・感じたことのある感情だと思う。 自分と照らし合わせて考えてみても、どれもこれもよく当てはまる。 周囲にもこのようなことで悩んでいる人は非常に多い。 筆者はとにかく「他人の価値があがることは自分の価値とは関係ない」「他人と自分を比べるな」といったことを何度も強調している。 ここまで言われると、くだらない悩みに費やす時間を減らそうと、意識して考えるようになる。

Posted byブクログ

2010/04/09

この方の本はどれも明快で生きる活力をくれるので、 目にするとつい買ってしまう。 帯の「勝間和代さん推薦」なる文字は見えなかったことにしてw 「自分の人生」を歩むために。

Posted byブクログ

2010/01/25

書いてあること一つ一つに納得してしまった。妬んで良くなることなど確かになにもない。 私も妬まなくていいように、自分を発見したい、と思う。 とても参考になったので、著者の他の本もぜひ読みたい。

Posted byブクログ

2009/10/04

こういう本を読むと自分がいかにねたみ強い人間かと思う。ねたまずにいられる方法をもうすこし書いてくれるとよいと思う

Posted byブクログ