モテ嬢への道 の商品レビュー

倉科遼【監修】,ナツメユキ【著】

2011/05/08

（blogからの転載のため、文体が違います。ご注意）

売れっ子キャバ嬢が
キャバ嬢として売れるためにやっている行為が延々とかかれている本。

文字がやたら大きく、行間も広い。
上下に装飾あり。
明らかに10代向け。
キャバの基本用語から太い客ゲットへのことがかいてある。
輝かしいところしか書いてないので
明らかに10代向け（大事なことなので2回）
おそらく「なーんか儲かりそうだからキャバ嬢でもやってみようかなー」っていう短絡的思考の子向け。
実際はこんなに甘くはないし
ナンバーワンの子はもっと努力しているよ。

まぁ、入門書として。

ただ、応用すれば
普通のOLにも使える本。
トークの仕方はまさに使える。
年上の上司をうまく酔わせてトークをもりあげる術がかいてあり、
それは会社員ならよんでおいて損はない。
まー、ほどほどにしないと普通の会社員はモテすぎて
お酒の席がことわれなくなってしまうんだが。