新版 グロービスMBAファイナンス の商品レビュー
ファイナンスを勉強する入り口としてはオススメの一冊。軽めのケーススタディもあり、図解もあり、読んでて苦にならない読み応え。 終盤に出てくるファイナンスの側面から見たコーポレートガバナンスに対する日米の考え方の違いは面白かったかな。 さ、次はアメーバ。
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2006年版を持っているが、APVについての記載が載っているこの「新版」を再購入すべきか迷っている。
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金融理論の入門書。基本の用語と、利用法、レバレッジやオプションの考え方まで一通り網羅している印象がある。 OPM(OtherPeopleMoney)の利用を常に考えている評者にとって、知らないわけにはいかない一冊。
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アカウンティングとともに。 ファイナンスは難しいけど、その分マスターしている人は少ない。 しっかり勉強できると価値がある人材になれる。 頑張ろうっと。
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MBAのファイナンス講座の前に、予習のために読んだ本。 グロービスでの実際の授業の流れを想定し、学生が陥りがちなワナや、混乱しがちな点を丁寧に捕捉し説明してくれている。 ベースの知識や、ファイナンスの予習などには日本で最も最適な本。 ページ数は多いですが、すらすら読めます。
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第1部 ファイナンスの基本 第1章 キャッシュフロー 第2章 現在価値 第3章 インベストメント:投資のリスクとリターン 第4章 資本コスト 第5章 投資の価値計算 第2部 ファイナンスの概念の応用 第6章 企業価値 第7章 財務政策 第8章 資金調達 第3部 こ...
第1部 ファイナンスの基本 第1章 キャッシュフロー 第2章 現在価値 第3章 インベストメント:投資のリスクとリターン 第4章 資本コスト 第5章 投資の価値計算 第2部 ファイナンスの概念の応用 第6章 企業価値 第7章 財務政策 第8章 資金調達 第3部 これからのファイナンス 第9章 デリバティブ 第10章 証券化 第4部 経営とファイナンス 第11章 経営戦略とファイナンス理論
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各章で取り上げられていた事例については、とてもわかりやすかった。 幅広く色々な論点を取り上げていて、入門書としてははありがたい一冊であった。 ただ、その入門書という観点から見ると若干オプションの章が分かりづらかったように思う。
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H21.12 良書。字が小さいのでかなりの専門書か?と思わせるけど、他のシリーズ本同様、基本的な内容をしっかりと説明してくれる。 すぐに頭にすっと入ってくるものではないけど、手元に置いて仕事の役に立つことは間違いなし。
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どうしても理論的な話になりがちで分かりづらいコーポレートファイナンスが分かりやすく記載された逸品。 一般的なファイナンスの説明から入り、コーポレートファイナンス。企業価値など企業に応用した概念に入っていく。 最初のファイナンス講義は、下手な理論書よりもずっとわかりやすい!なんで...
どうしても理論的な話になりがちで分かりづらいコーポレートファイナンスが分かりやすく記載された逸品。 一般的なファイナンスの説明から入り、コーポレートファイナンス。企業価値など企業に応用した概念に入っていく。 最初のファイナンス講義は、下手な理論書よりもずっとわかりやすい!なんで、学術書でこういうのがでないんだろう。。
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