“自由と規律"を使いわける学級システム の商品レビュー
・善悪の基準は学級担任。基準を学級に浸透させなければならない。新年度最初の3日、出来事を取り上げながら善悪、行動の基準を、毅然とした態度で示す。 ・学級のルールを守る、人に迷惑をかけない。この2つの教えを守るようにさせれば荒れた学級が再生する。 ・係りをつくる。一人一当番 ・どん...
・善悪の基準は学級担任。基準を学級に浸透させなければならない。新年度最初の3日、出来事を取り上げながら善悪、行動の基準を、毅然とした態度で示す。 ・学級のルールを守る、人に迷惑をかけない。この2つの教えを守るようにさせれば荒れた学級が再生する。 ・係りをつくる。一人一当番 ・どんな人の言うことだって信じなくていい。でも子供のいうことは絶対に信じなくちゃいけない。子供が「わからない」といったらわからないんだよ。 共通しているのは、いつでも子供の現実(どう感じ、どう受け取ったかということ)が正しいということ、何か上手くいかないとき子供に原因を求めずに教師自身に原因を求めること、というまず自分が変わるという内容でした。原田隆氏も同じことを言っていますね。
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