アインシュタイン・ファクター の商品レビュー
フォトリーディング講座で習ったイメージストリーミングの効用性、方法が詳しく書かれている。 脳には右と左だけではなく、上下、前後にも細かく分割されているため、反対側にある柱同士を繋ぐことで、脳のバランスが保てるのだ。 意識化にある最大限の力を発揮するのにイメージストリーミングは最も...
フォトリーディング講座で習ったイメージストリーミングの効用性、方法が詳しく書かれている。 脳には右と左だけではなく、上下、前後にも細かく分割されているため、反対側にある柱同士を繋ぐことで、脳のバランスが保てるのだ。 意識化にある最大限の力を発揮するのにイメージストリーミングは最も効果的であるらしい。 この本にはフォトリーディングについても触れており、なぜ読む能力が飛躍するのかがわかる。 脳は良いフィードバックを受けることで、無限大に可能性が広がり誰でも天才になれるということだ。
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創造性研究の第一人者である、ウィン・ウェンガー博士の著作。天才の思考法について長年研究した成果をもとに、問題解決、発想の方法について解説されている。 論理・分析的に問題をとらえるのではなく、イメージの持つメタファーから問題を読み解く、いわばクリエイティブ時代の新しいブレインスト...
創造性研究の第一人者である、ウィン・ウェンガー博士の著作。天才の思考法について長年研究した成果をもとに、問題解決、発想の方法について解説されている。 論理・分析的に問題をとらえるのではなく、イメージの持つメタファーから問題を読み解く、いわばクリエイティブ時代の新しいブレインストーミング手法。神田昌典氏の「全脳思考」の中でも「Creative Problem Solving」として紹介されている。 本書のノウハウの一つとして、フォトリーディングも取り上げられている。フォトリーディング著者ポール・R・シーリィ氏と共同開発した講座として「ジーニアス・コード」が開催されている。
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仕事の合間合間に(PCが固まったり、ネットワーク再接続したりしているときに)読み続け、つい昨日読み終わりました。 買って読み始めて知ったんですが、ずいぶん古い本なんですね。 ということで、書かれている内容のほとんどは、どこかで読んだことがある内容。 といいつつ、 こういうベス...
仕事の合間合間に(PCが固まったり、ネットワーク再接続したりしているときに)読み続け、つい昨日読み終わりました。 買って読み始めて知ったんですが、ずいぶん古い本なんですね。 ということで、書かれている内容のほとんどは、どこかで読んだことがある内容。 といいつつ、 こういうベストセラーで、潜在意識というか無意識というか、そういうものの力、そういうものにゆだねることを覚える方が増えるといいなと思います。 自分って言うか自然というか、身体というか心というか、 明示的に自覚できていない領域にはすごい可能性があります。 ビジネスパーソンも、 そういうものにもっとゆだねることが大事なんじゃないでしょうかね。 こういった領域のベストセラーも増えていますよね。 世の中もどんどん変わっていってるってことなのかな。
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脳の機能分析やその大いなる秘密の探求については学者各位にお願いするとして、僕らは与えられた脳味噌をいかに使っていくかが必要なんだと思う。 脳の偉大なるユーザーになるための指南書。
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◆概要 天才・アインシュタインの「天才の思考法」を分析、まねしてみよー!と言う本。 具体的には右脳を効果的に使いましょう。ということ。 「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。」 と言えちゃうアインシュタインの頭の使い方を見てみま...
◆概要 天才・アインシュタインの「天才の思考法」を分析、まねしてみよー!と言う本。 具体的には右脳を効果的に使いましょう。ということ。 「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。」 と言えちゃうアインシュタインの頭の使い方を見てみましょう、という本。 常人離れしている彼の頭の中を知っちゃおうっていう本。 まぁ、すぐにそうなるのは、難しいですよ。 でも榎本的にはとても救われた本です。 ・脳みその可能性をデータで紹介 ・イメージを開放する、イメージストリーミングの手法紹介 ・驚く事、直感のイメージ、それらを気に留めて受け止めること、読み取る事 ・楽しむことの重要性(aha!) ・オチはやっぱり、「天才に生まれるのではなく、天才になる」 ◆仕事に使える! よく、「ゼロベース思考」で考えよう!と始まるmtg、あるじゃないですか。 あれ、案外「発散」しきれてなくないですか?一人が超発散発言、ほか微発散だと、たいして発散できてないというか、ゼロじゃない思考というか。 逆に 「ゼロベース、実は苦手なんです」 「実はゼロベースってどんなのかが分からない。 なんとなく、しか分からない、こういうものか〜!が言えない」 ってこと、ないですか? これ、知れるんです。 また、記憶力の可能性を広げることができます。 実は人は見たもの全てを覚えているらしいです。 脳みその容量は、280,000,000,000,000,000,000 ビットのメモリーを保存できるらしく、さらに最近では、世界最速のスーパーコンピュータCM-5の速度、「10の11乗フロップ」に対し脳みそは「10の17乗フロップ」という高速処理が可能ということが分かっている、そうです。 うーん、いまいちすごさが分からない? これは右脳でとらえた直接的な情報を左脳が制御(整理)して格納しているから漏れてしまうわけで、右脳の記憶は元々はしーっかり、あるはずなんだそうです。 だから普段から右脳さんと仲良くしていつでも情報を引き出せるようにしておくと、後で使えるよ!ということらしいです。 「こうあるべき」や「事例ベース」の考え方とはもうおさらば。 直感を感じる力やそれを有効活用する力を得て、あなたもアインシュタイン! Love eno.
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