コズミック・ゼロ の商品レビュー

清涼院流水【著】

2019/03/16

書き方とか、描写の仕方とか、適当感満載、情報でごまかしてる感じだし。
読む気が起きないけどなんとか読んだ。
よく小説になったわこれ
三文小説のさらに下を行く、
この人目立ちたがりの、自己顕示欲が高いんだと思う。

2015/01/23

日本から人間を全て消失させる･･･こんな計画を実行するテロ?が発生、まず警視庁と主要警察本部の占拠等から始まり、次々ととてつもない人数の人間が消えていく。しかし犯行の動機と方法にリアリティが無さ過ぎませんでしょうか･･･そして結末にも。もう少し詳細にしっかりとした計画を立てればよくなると思います。アイディアと装丁は良かったから。

2015/01/11

ん？
ああ……、うーん………。

あらすじだけ見ると、とてもおもしろそうな内容なんだけどなあ。

初めの頃はドキドキしながらだったけど、途中からなんだかドキドキハラハラしなくなった。

「あらっ、あなた…」と思うようなビックリなこともあるのだけど、なんかねえ。

初詣から話が始まるので、時期としてはタイムリーでした。

2014/01/04

真っ当なミステリランキングには決して出てこない筆者だが、突き抜け切ったバカミスは嫌いではない。今回もまた、流れるように読んで「わははは」と笑えば良し。5.0

2013/11/08

日本を”０”にするコズミック・ゼロ計画。

人物と事件が徐々に収束し、中盤からラストに向けての疾走感が良い！！

2013/08/31

最後がなんともいえない。
途中、黒幕がわかった瞬間はおおっ！と思ったが、その後はこんな終わりかあと。

2012/09/18

う～ん、なんか。浅いかも。
「えー。あり得ない、その反応。」
「深海のyrr」おいしいとこ持ってきたのにうまく使えてない感じだし…。セブンス？も子供ばっかじゃん…特殊能力って、その程度でむりじゃないですかね…。
突っ込みどころ多すぎ。

2011/09/09

35点。「生まれ変わった清涼院流水の“新たなるデビュー作”」と謳われ、流水先生曰く「小説家としての12年間のテクニックをすべて注ぎこんだ究極の作品」だそう。もはや自称大説家の肩書きは捨てた？のか、初期の作品で顕著だったナンセンスな設定やどんでん返し、超自己満な言葉あそびや執拗な関連付けは鳴りを潜め、普通のつまらん小説になってしまった。日本絶滅計画と風呂敷のでかさは相変わらずだが。ある意味「純」な文学作家から大衆文芸作家になってしまったなぁ。あとがきも凡庸な謝辞で終わってるし。

2011/08/31

読み始めはこの先どうなるんだろどきどきって感じ。
読み進めていくと何処に着地するんだろって感じ。
読み終わった後これはないわって感じ。

2010/09/12

生まれ変わった流水！がキャッチコピーのこの作品。

流水作品とは思えない整った文章でスイスイ読めます。展開もかなり面白い。

でもやっぱり壮大すぎて風呂敷が…。