ないしょのおともだち の商品レビュー
人間のマリーとねずみのものがたり マリーの家の絵を見て 「ここ、ねずみさんの家だよ!」とか ないしょで手を振るところで 嬉しそうに自分でも手を振ってみたり ひなたんのお気に入りの絵本です。
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女の子とネズミの女の子の生活がパラレルで楽しい。 子供の頃って、今よりも不思議がいっぱいあったように思う。この話も、もしかしたら現実にあるのかも、あったのかも知れない。でもきっと大人には見えないし感じることができない世界なんだ。 ボク達はいつから大人になるんだろう。いつから大...
女の子とネズミの女の子の生活がパラレルで楽しい。 子供の頃って、今よりも不思議がいっぱいあったように思う。この話も、もしかしたら現実にあるのかも、あったのかも知れない。でもきっと大人には見えないし感じることができない世界なんだ。 ボク達はいつから大人になるんだろう。いつから大人になったんだろう。 あの頃の気持ちを忘れないでいられたら、世界はもっと楽しいんだろうな。
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ねずみの暮らす家が借りぐらし風でたまんなく好き。ソファが卵パックとか、時計や切手が飾られているとことか。同じ家に住む人間のマリーと同じようなことをしている比較を見開きでみれて、ドールハウスのおままごと的な要素が、女の子にうけそうだよね。 マリーとねずみが出会うシーンも行動のシンメ...
ねずみの暮らす家が借りぐらし風でたまんなく好き。ソファが卵パックとか、時計や切手が飾られているとことか。同じ家に住む人間のマリーと同じようなことをしている比較を見開きでみれて、ドールハウスのおままごと的な要素が、女の子にうけそうだよね。 マリーとねずみが出会うシーンも行動のシンメトリー。さらにマリーの子どもとねずみの子どもが…。 大人はわかってくれない内緒の友だちが、続いていくのがまたいいな。ホラ、お母さん、あなたが子どもだった頃を思い出してごらんってメッセージにもみえて。
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「ないしょのおともだち」ビバリー・ドノフリオ 文/バーバラ・マクリントック 絵/福本友美子 訳 アメリカの絵本。カーマイン。 MOE絵本屋さん大賞第6位。 クレヨンハウスブッククラブR '12.10 なんていうか、カントリーな絵本です。温かい感じは好き。 母と娘、女の...
「ないしょのおともだち」ビバリー・ドノフリオ 文/バーバラ・マクリントック 絵/福本友美子 訳 アメリカの絵本。カーマイン。 MOE絵本屋さん大賞第6位。 クレヨンハウスブッククラブR '12.10 なんていうか、カントリーな絵本です。温かい感じは好き。 母と娘、女の子とネズミの子のシンメトリーがうまく絵になってると感じました。 なので、さいごのおおきなひそひそごえ、「おやすみなさい!」が印象に残ったかな。 女の子向けだと思います。(3)
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同じページで人間の家族とネズミの家族が似たようなことしているのがユニークです. 少女は大人になりその娘がまた大きくなっていく.
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娘のクリスマスプレゼント探し中に一目惚れ…して、図書館で借りるw こども向け絵本とは思え無いほどの描き込みっぷりに脱帽。 話の内容も女の子向けでd(^_^o)
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大きな家に住むマリーと、大きな家のすみにある小さな家に住むネズミ。 二人はふとしたことから、ないしょのおともだちになります。 繊細に描きこまれた女の子とネズミの暮らしの対比が美しい。 じっくり読みたい一冊。 2011/11/12 山口新聞 子ども心の本箱掲載。
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だれにもみつからないように、そうっと手をふる。 言葉はかわさなくても、はなればなれになっても、 心の中には、いつも大事なともだちがいる。 いいなあ、こういうの。
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マリーと、その家に住む小さなねずみとのあたたかな心の交流を描いた本。小さなおとぎ話のようなお話のなかで、出会いと友情、別れと再会を子どもにも分かりやすくみせています。
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少人数のおはなし会にはぴったりでした。 こまかい絵が楽しい。マリーの家のすみっこにねずみの扉を見つけて、「わぁ!」 女の子がとっても喜びました。 こんな想像を、小さい頃リアルにしていました。 どこかにいるはずだって思っていたんです。
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