大人のAD/HD 注意欠如・多動障害 の商品レビュー
ASDの診断を受けている自分にadhdの傾向があるのか気になり読了。adhdにはコミュニケーションの問題は目立たないように感じた。不注意や物忘れで苦労している事があまり自分にはないように感じる。怒りや衝動性には共感できる部分が多くあった。周りに話を聞いてくれる人がいると言うことは...
ASDの診断を受けている自分にadhdの傾向があるのか気になり読了。adhdにはコミュニケーションの問題は目立たないように感じた。不注意や物忘れで苦労している事があまり自分にはないように感じる。怒りや衝動性には共感できる部分が多くあった。周りに話を聞いてくれる人がいると言うことはとても重要だ。
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具体的なアイディアが載っていて、とてもわかりやすいです。職場においておいて、困った時にヒントを得るのにちょうどいいと思います。
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構成はわかりやすく、一気に読めます ただ、2018/05/13現在では情報が古いです と言っても薬の情報だけが古いので障害について知りたい場合は読みやすいと思います 私的には何かと「家族」「会社」からの配慮の記載が多く、配慮が得られない現実が悲しくなります
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分かりやすい文章とイラストで「大人のAD/HD」が理解できます。 まえがきに、当事者が「豊かな生活を送ることができるよう、いろいろな視点で考えてみました」とありますが、そのまえがきどおり、どうやって生きていくかのアドバイスやヒントが豊富で、当事者や支援者にとってきっと役に立つこ...
分かりやすい文章とイラストで「大人のAD/HD」が理解できます。 まえがきに、当事者が「豊かな生活を送ることができるよう、いろいろな視点で考えてみました」とありますが、そのまえがきどおり、どうやって生きていくかのアドバイスやヒントが豊富で、当事者や支援者にとってきっと役に立つことと思います。そして、そのアドバイスやヒントも「こういうときはこうする」といった凝り固まったものではなく、もっと根本から「こう考えてはどうか」という視点で貫かれています。その点で、AD/HDではない発達障害の当事者にとっても得ることの多い本だと思いました。
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なんだか、うまくいかないなぁ〜〜っておもった人、生きていくのに助けになることあると思います。 だれにも、相談できないとき、ちょっと手にとってみてください。 田中康雄先生は、上から目線ではなく、よこならびで考えてらっしゃるとかんじました。
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ADDらしき身内にどう接したり、どんな風に手助けをしていったりしたらいいか、この本を読んでおぼろげながら方向がつかめたような気がする。 具体的な対処法などが書かれていて、「ADHDとはなんぞや?」という本を読んだ時よりもプラス志向になれた。
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