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漸進快楽写真家 の商品レビュー

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2018/11/24

なーにがインディペンデントな仕事と生き方の発見ノートだ、と、思うけどそれはきっと金村修の言葉じゃないのでしょ。 「たいして意味も無い自分の感性なんか信じるのはやめようと思った。義務教育につくらされた感性なんてどうでもいいし、それに本当のピュアな感性なんて怪しい。」 「写真家に傑作...

なーにがインディペンデントな仕事と生き方の発見ノートだ、と、思うけどそれはきっと金村修の言葉じゃないのでしょ。 「たいして意味も無い自分の感性なんか信じるのはやめようと思った。義務教育につくらされた感性なんてどうでもいいし、それに本当のピュアな感性なんて怪しい。」 「写真家に傑作か愚作かの区別なんてつくわけがない」 とかなんとか。 リーマンやってて作家性とかがわからなくなったら是非。カメラマンをスタジオミュージシャンって表現するとこ痛快なり。

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2010/10/14

『写真は写真。目に映るものしか写らない』 まさしく!! 単純で明快! 写真で、煮詰まったり、行き詰ったりしておられる方に、 オススメの一冊。 私もこの本に出会い、コレでいこう! と思ったんです。

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2010/06/26

[ 内容 ] 25歳でミュージシャンをやめ、写真を始めた青年はほどなく世界から注目を集め、国内の写真賞も次々と獲得する。 ただ、自己の欲求に忠実な姿勢は、その後もずっと変わらない。 気鋭の写真家が放つ、心やさしく挑発的なメッセージ。 [ 目次 ] 第1章 引き返せない場所に行く...

[ 内容 ] 25歳でミュージシャンをやめ、写真を始めた青年はほどなく世界から注目を集め、国内の写真賞も次々と獲得する。 ただ、自己の欲求に忠実な姿勢は、その後もずっと変わらない。 気鋭の写真家が放つ、心やさしく挑発的なメッセージ。 [ 目次 ] 第1章 引き返せない場所に行く 第2章 分からないものをつくる 第3章 未来もないけれど撮り続ける 第4章 自分がフィクションになる 第5章 写真を撮るように写真を撮る [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2009/10/04

叱られたい!から気になっていた氏の本。 実際のトークショーでも異色感を出していましたが、本で改めてみても異色ですね。 ただ、変にはまって写真を撮れない私みたいな人にはいい刺激で、 再び立ち上がろうって気になります。 ロックなんですね、きっと写真も。

Posted byブクログ