ウルトラミラクルラブストーリー の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
映画監督による小説。最初に小説を読みました。 実際にありえない部分の描写に関しては、やはり文字のほうがイイ。 映画と同様、どこか透明感があって読みやすい。 また、青森の言葉になじみがないので、文字でゆっくり見れたほうがわかりやすい。 ただしどういったイントネーションでどのような雰囲気なのかはわからないのでなんとも云えないかな。
Posted by
映画は未見。 妙な話だとは聞いていたけど、なるほど珍妙。 主人公・陽人の突拍子もない言動に、ただ驚かされる。予測不可能な展開。ラストも「何でそうなる!?」と思わずつっこみ。 でも嫌いじゃない。意外な面白さ発見。
Posted by
2010年08月 03/64 100sが主題歌を歌う映画の原作本。松山ケンイチのしゃべり口調が頭の中で響く。あいかわらず不条理だが、陽人や町子先生の内面が伝わって、それぞれが魅力的だった。
Posted by
映画を見てから読んだため、また違った見方ができてよかった。 いろいろとぶっ飛んでる。でも陽人がかわいい。 まさにタイトル通りな“ウルトラ”で“ミラクル”なラブストーリーだ。
Posted by
at ユーロスペース 舞台は青森。全編にわたって、津軽弁が炸裂していて、半分以上何をいっているのかわからなかった。 確かに、去年青森にいったときも、バスの運転手のおじさんに話きいたときとか 半分くらい意味がわからなかったな。そして、八戸は、青森では、ちょっと都会らしい。 ...
at ユーロスペース 舞台は青森。全編にわたって、津軽弁が炸裂していて、半分以上何をいっているのかわからなかった。 確かに、去年青森にいったときも、バスの運転手のおじさんに話きいたときとか 半分くらい意味がわからなかったな。そして、八戸は、青森では、ちょっと都会らしい。 松山ケンイチ演じる陽人のクレイジー具合と純情具合が極端すぎて、笑いあり、涙あり? ARATAがでるときいて、どこかと思ったら、すごくシュールな役どころだった。 途中からの常識やぶりな展開にえ〜ってところが多すぎて、この監督にやられた感じ。 かなり、ツボ要素の多い作品。監督も青森出身らしく。 これからの作品に期待大。それにしても、最近、女性監督の作品がおもしろい。
Posted by
- 1