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養液栽培の病害と対策 の商品レビュー

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2012/05/26
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内容(「BOOK」データベースより) 養液栽培は病害や連作障害が発生しないとされていたが、実際には土壌伝染性病原菌による根部の病害などに悩まされることが多い。養液栽培での病害の発生の仕組みと診断法、緊急の対処法、発生を防ぐために必要な圃場衛生管理法や拮抗微生物の利用など農薬以外の防除法、培養液殺菌法の決め手として最近になって急速に開発されてきた、紫外線やオゾン、光触媒、濾過資材など各種の防除機器の導入法やコストについて詳説。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 草刈 眞一 昭和23年京都市生まれ。昭和48年大阪府立大学大学院修士課程修了。昭和49年、大阪府農林技術センターを経て、大阪府環境農林水産総合研究所食の安全研究部長、農学博士。平成17年、「養液伝染性病害の発生生態の解明と銀利用による防除技術の開発」により第61回農業技術功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted byブクログ