幼獣マメシバ(上) の商品レビュー
映画のノベライズ本と知らずに借りてきた本。 地味におもしろいというか。マメシバのかわいさには 誰もかなわないし。すごく好き♪
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もう、写真の一郎くんに一目惚れ…表紙の豆柴くんです。 本当に、一郎くんはめちゃめちゃ可愛くて、お利口さんで、二郎がうらやましい。 上巻は、現代社会の病んでいる部分と言うか、人間関係?のまずさ? なんか、そんなのが書かれていると思うんですけど、割とリアルに。 読み始めは、現代社会の...
もう、写真の一郎くんに一目惚れ…表紙の豆柴くんです。 本当に、一郎くんはめちゃめちゃ可愛くて、お利口さんで、二郎がうらやましい。 上巻は、現代社会の病んでいる部分と言うか、人間関係?のまずさ? なんか、そんなのが書かれていると思うんですけど、割とリアルに。 読み始めは、現代社会の「ひきこもり」や「おたく」「ブログ」「ペット」やなんかを、面白可笑しく、 ちょっと、風刺や教訓、織り交ぜて書いているの感じで、身につまされるというか、切なくなるというか… 結局、出てくる人間、みんな何か問題あり、な人たちで、読んでいて、なんだかなぁ…と思ってたんですが、 読み進めていくうちに、なんか、どんどん、リアルからメルヘンに変わっていくような? 読み終えたら、これって、現代の童話だったの? という感想になりました…多分、二郎の成長物語なんです。
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ある日、父・良男が突然亡くなってしまう。残された母・鞠子と共に、このまま以前と変わらぬ生活を二郎は続けられると思っていた。しかし数日後、鞠子は何も告げずに家出する。生まれたばかりの豆柴犬「一郎」を残して。子犬との2人暮らしなんて考えられない二郎は、途方に暮れていると、一郎の首輪...
ある日、父・良男が突然亡くなってしまう。残された母・鞠子と共に、このまま以前と変わらぬ生活を二郎は続けられると思っていた。しかし数日後、鞠子は何も告げずに家出する。生まれたばかりの豆柴犬「一郎」を残して。子犬との2人暮らしなんて考えられない二郎は、途方に暮れていると、一郎の首輪に赤いお守りが付いているのに気付く。その中には、謎めいたヒントらしきものが書かれていた。二郎は察する。これは「母を訪ねて」旅をせよというメッセージなのだと。二郎は、愛犬一郎を連れて、生まれて初めて県道を越える。 二郎と一郎のコンビが面白く書かれていた。
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ニートという、現代に密接した題材を扱った内容。それにも関わらず、重くならずに軽快なテンポで読ませます。小ネタもきいていますよ。
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マメシバも可愛いが二郎ちゃんがまず可愛い。 ベイちゃんも好きだ。 影虎店員さんもいい感じ。 笑ってしまって電車で読むのが大変だったなあ。
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ついつい表紙のワンちゃんがかわいく、 そして映画で演じられてるバカボンパパ風な俳優さんが気になって衝動買い。 35歳ニートが自立していくお話のようですが、 うーーーーーむ、35歳でそれに気づくのって遅くねー??!!(笑)
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とにかくマメシバがかわいい。小説を読み写真を見てひたすらニヤつく。 そして二郎がんばれって気持ちになっていく。 ちょっと不思議であったかい小説
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芝二郎、35歳。独身、無職、そしてニート 優しい両親の保護のもと、働きもせずのんびりまったり暮らしてきた二郎。 そんな中年ニートの運命は、父の他界と母の突然の家出、そして赤いスカーフを巻いたマメシバ「一郎」によって激変する。 6月中旬から公開される映画の文庫版です(´∨`) マ...
芝二郎、35歳。独身、無職、そしてニート 優しい両親の保護のもと、働きもせずのんびりまったり暮らしてきた二郎。 そんな中年ニートの運命は、父の他界と母の突然の家出、そして赤いスカーフを巻いたマメシバ「一郎」によって激変する。 6月中旬から公開される映画の文庫版です(´∨`) マメシバが本当にかわゆすです!!あのくりくりのおめめが本当に癒し…!!
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