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ちょうになったぞう の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2024/04/05

図書館本。次女に借りた絵本を長女がもれなく読む。隣の芝は青く見える、ってことで、蝶になってみたゾウ。だけど、すぐに舞い戻ります。

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2021/04/24

(ちょうになりたい)ぞうがカメレオンに魔法の言葉を教えてもらって蝶になります。とてもカラフルで素敵な羽(耳?)のぞう(蝶)は・・・・。 蝶になったぞうもカラフルですが、他の蝶やお花畑もとてもきれいです。 ゆっくり おはなしを楽しめる3歳くらいがおすすめかな。

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2018/04/04

蝶になりたいゾウの子のお話。 佐々木さん独特の絵が、とても面白い。 ストーリーもシンプルでわかりやすく、短いながらもしっかり楽しめる。 手遊びの「キャベツの中から青虫でたぞ♪」の後に続いて読むと良い感じ。 3歳以上 4月 3分30秒

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2017/09/28

幼稚園の読み聞かせの時に選んだ本。 長さはちょうど良い。 読み方が下手だったのか、子供達の反応はイマイチ。 リズムよく読める本。

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2018/10/30

3歳6ヶ月の長男。最近のお気に入りで毎日読んでます。 この本は、面白いところに反応するというよりは、真剣に聞き入っている感じで、読み終わった後は、象が無事でホッとするのか「ふぅっ」と、ため息をついています(笑) https://www.ehonlog.com/books/124

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2013/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

息子に読み聞かせ。5回唱えたところで息子も布団のうえで寝ころび同じスタイルでやってみる。おはなばたけの上にいるぞう(蝶)は可愛い。さいごの展開は佐々木マキさんワールド。

Posted byブクログ

2013/01/09

主人公は子どものぞう。ところがぞうは、灰色で重い自分の体が好きじゃない様子。 そんなある日、ぞうはカメレオンのおじいさんに、きれいなちょうになる方法を教えられて……。 佐々木マキさんの描くはっきりとした可愛らしい絵は、読み聞かせをした子どもたちにも好評。 内容も長くなく、とても...

主人公は子どものぞう。ところがぞうは、灰色で重い自分の体が好きじゃない様子。 そんなある日、ぞうはカメレオンのおじいさんに、きれいなちょうになる方法を教えられて……。 佐々木マキさんの描くはっきりとした可愛らしい絵は、読み聞かせをした子どもたちにも好評。 内容も長くなく、とても読みやすい絵本なので、是非読んでみてください。 最後はちょっと、ほっこりですよ。

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2012/10/24

こどものぞうがひらひらしてきれいなちょうになりたがる。 別のなにかになりたい子のおはなしはけっこうあるけれど、このぞうは深刻なアイデンティティやらなにやらの問題ではなく単純にいいなあなりたいなあというだけのピュアで深く考えてない子っぽい感じがする。 ストーリーもあっさり。 ちょ...

こどものぞうがひらひらしてきれいなちょうになりたがる。 別のなにかになりたい子のおはなしはけっこうあるけれど、このぞうは深刻なアイデンティティやらなにやらの問題ではなく単純にいいなあなりたいなあというだけのピュアで深く考えてない子っぽい感じがする。 ストーリーもあっさり。 ちょうに変化するシーンが好き。動きが想像できる。これはアニメーションで見たい。 ぞうが嬉しそうだったりおびえたり、虫取りのおじさんがやたら楽しそうだったり、感情表現に裏がない感じも良い。 ちょっとババールぽい絵。

Posted byブクログ

2009/10/17

誰しもが持つ希望…全く別のものへの転換が綺麗にテンポ良く表現されています。でも、オチに納得出来ないのですけれど。何でその考えに至ったのか、経過が分かりません。

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