LPICレベル2 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
Linuxではさまざまな分岐があり、覚え切れない。 LPIC試験に出るコマンドは、各Linuxで対応してくれていることが多く助かる。 例えば、testparmコマンドでsmb.confの構文ミスがないかどうかを調べると、 無駄な起動をしなくても済む。 ActiveDirectoryでの認証をしている場合の security = ADS のような設定が、本当にうまく動くかどうか心配なこともある。 NFSは遅いのでもう使わないかと思いきや、 クラウド構築しているときには、使うこともある。 組込みLinuxでのクロスコンパイルの場合は,いちいち転送するよりはNFSでマウントした方が速かった。 どんな技術でも,時間と場所を考えれば,役に立つことがわかる。 温故知新で、古い技術がまた生きることもある。 日々勉強だと思う。
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