女子高生チヨ(64) の商品レビュー
64歳で夜間高校に入学したチヨの女子高生ライフ、とってもポジティブで素敵です! 本来、学校って、勉強ってこういうことだよな〜、としみじみ感じました。大人になってからわかる学校の良さを感じられます。
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前向きでパワフルなチヨさんの学生生活。こんなに学校が楽しめるなんてうらやましい。大人だからこそなのかなあ。しかし実際近くにいたらちょっと疲れそうかな…。
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普通にコメディ漫画かと思ったら、コミックエッセイでびっくり。こんなネタになる人がごく近い身内にいたらたのしくていいなあ。幸せだなあ、と思った。 私自身もこの先大学生になってみたいとぼんやり思うことがあるので、なんか勇気でました。
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こないだ4月下旬に伊丹へ行ったときに、クロスロードカフェのラックにあったのが『住み開き』のブックレット。これがめっちゃおもしろくて、頼んだご飯がくるまであっちを読み、こっちを読み、ご飯を食べてからもお茶をのみながらあっちを眺め、こっちを眺め…あいにくクロスロードカフェには「みほん...
こないだ4月下旬に伊丹へ行ったときに、クロスロードカフェのラックにあったのが『住み開き』のブックレット。これがめっちゃおもしろくて、頼んだご飯がくるまであっちを読み、こっちを読み、ご飯を食べてからもお茶をのみながらあっちを眺め、こっちを眺め…あいにくクロスロードカフェには「みほん」の1冊しかなかったので、帰ってから、住み開きのブログをよんで、「残部があったらゆずってもらえないでしょうか」とお伺いのメールを出した。 その住み開きのブログにこないだ載ってたのが、『女子高生チヨ(64)』のチヨさん。マンガである。(64)というのは、64巻もあるわけではなくて、チヨさんの当時の歳らしい。 あいにく図書館には所蔵がなく、近所の図書館にはマンガのリクエストは受け付けないというイケズなルールがあるので、えーいと買ってしまう。 これは大阪のオバハン、マンガの作者・ひうらさとるのオカンが、還暦すぎて夜間の高校に4年通った話(の1年生分)である。 おばちゃんの"再び学習"モノとしては『女性たちの大学院』とか『養老院より大学院』も、まあそう悪くはなかったけれど、チヨの女子高生ライフやチヨの10歳年下の"先輩"M田さんの卒業式での答辞は、もっとエエ。 …ワカラン! ワカランからおもろいなぁ! (p.34) ワカラン異世代(ほとんどは10代)のクラスメートを、おもろいなぁ!と言うてウキウキしてるチヨ。エエわ、めっちゃエエわ。 そして、『女子高生チヨ(64)』を読み終わったころ、送ってもらった『住み開き』のブックレットが届く!! 「じぶんだけの場所を みんなのために ちょっとだけひらく」という場所がいろいろ載っていて、こないだ行ったオシテルヤも載っているのだった。 ★『住み開き』ブックレット興味がある方はこちらへ問い合わせると、送っていただけると思います。 http://sumibiraki.blogspot.com/2010/04/blog-post.html
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漫画の主人公であるチヨさん(64歳)からこの本のことを教えていただきました。還暦を期に高校に入学。15歳の学生と共に学ぶ姿は、実話にもとづいたもので高校生@チヨさんの視点をリアルに描いています。 それもそのハズ。著者は実の娘さんで、漫画家のひうらさとるさん。ドラマ化された「ホタル...
漫画の主人公であるチヨさん(64歳)からこの本のことを教えていただきました。還暦を期に高校に入学。15歳の学生と共に学ぶ姿は、実話にもとづいたもので高校生@チヨさんの視点をリアルに描いています。 それもそのハズ。著者は実の娘さんで、漫画家のひうらさとるさん。ドラマ化された「ホタルノヒカリ」の作者でもいらっしゃいます。「親子サイン会」も大盛況だったそうです。
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