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神去なあなあ日常 の商品レビュー

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633件のお客様レビュー

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2023/11/21

高校卒業したばかりの平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業のやりがいに目覚めていく。林業というものが何かよく分かっていなかったので目新しく楽しく読んだ。

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2023/11/02

面白かったです。所々でクスッとしてしまった。 ヘトヘトに疲れて(いい意味で)グッスリ眠れるって幸せですよね。 直紀、頑張れ〜って思えたし、私も頑張ろう!って思える本でした。

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2023/10/29

林業について全く知らなかったのですが本当に面白くてページが進みました。自然の美しさや怖さ、そしてその自然と共生する神去町の人々のくらしにほっこりと出来る作品です。仕事終わりに読んでこういう風に仕事がしたいなぁって何回も思ってしまいました。

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2023/10/25

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA89949456

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2023/08/14

面白い。 花粉のくだりでは、 私の鼻が反応して苦しかった… ほんま、 考えただけでムズムズしてくる… 山には行かれんなぁ。

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2023/05/28

山の美しさ、豊かさ。山の仕事の厳しさ、長さ。清々しい気持ちになりました。三重県民なので、松阪発の「ローカル線」の先にある「あの辺の山なんだろうな」と分かります。本当に綺麗な所ですから。 勇気が慣れない山仕事にビビりながらも成長していく姿がいいですねぇ。

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2023/01/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

林業の世界に突然おくり込まれた高校卒業後の平野勇気 林業の辛さ 神隠し 山火事 お祭り 恋心 を体験 感じながら林業に浸かっていく ちょっと現実離れしていれのめり込めなかった

Posted byブクログ

2022/11/24

自然相手に暮らし働く様子が、のびのびしていながら全力なのが魅力的です。 勇気の客観的な語りで、神去村の人々が面白おかしく表現されているのも楽しいです。 村の風習等に読んでいるこちらも困惑しつつ、勇気が流されるままに、でも本気で取り組んでいく流れは、とてもわくわくさせられました。

Posted byブクログ

2022/11/02

面白かった〜( ´ ▽ ` ) 「緑の雇用制度」に担任と親に勝手に応募され、三重の山奥「神去村」での一年間林業ドタバタ物語。 主人公・勇気は今どきの18歳なんだけど、根は素直でとにかく順応性が高い笑 「なあなあ」の意味は「まあゆっくりな」とか 「まあ落ち着いて」のようだけど...

面白かった〜( ´ ▽ ` ) 「緑の雇用制度」に担任と親に勝手に応募され、三重の山奥「神去村」での一年間林業ドタバタ物語。 主人公・勇気は今どきの18歳なんだけど、根は素直でとにかく順応性が高い笑 「なあなあ」の意味は「まあゆっくりな」とか 「まあ落ち着いて」のようだけど、たいていの会話が「なあなあ」で済んでしまう。 もうイヤな人が一人も出てこない! 続編も出てるので楽しみです\(//∇//)

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2022/06/19

2回目読みおわりました。 なあなあ、と過ごす四季折々の村での生活や出来事を三浦しをんらしい表現で書かれていて実家のある田舎を思い出しました。 (ここまで田舎じゃないけど)

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