ソウルメイト の商品レビュー
飯田史彦氏の著書は、二冊目です。 初めてだった、「生きがいの創造・実践編」は、最初は⁇でしたが、途中から、キラリと光る何かに心が少しずつ浄化されているような不思議な感覚になりました。 読み初めの"ちょっと好みじゃないかも!"という想いは、いずこかへ・・・。 そ...
飯田史彦氏の著書は、二冊目です。 初めてだった、「生きがいの創造・実践編」は、最初は⁇でしたが、途中から、キラリと光る何かに心が少しずつ浄化されているような不思議な感覚になりました。 読み初めの"ちょっと好みじゃないかも!"という想いは、いずこかへ・・・。 そして、二冊目は、好奇心にかられての「ソウルメイト」です。 まず、ソウルメイトとは何かから始まり、家族関係の、友人関係の、仕事関係の、そして、恋愛や夫婦関係のソウルメイトへ、わたしの感情も盛り上がっていきます。 興味深い内容が沢山ありました。その一つ・・・少し長いですが、おつきあいください。 『「人生のその時期に夫婦になる必要がある相手」だからこそ夫婦関係になるのであり、その「必要性」の中身は、多種多様です。自分に足りないものに気づくことであったり、・・・その相手に先立たれる経験をするためであったりと、さまざまな理由があって夫婦になるのです。 したがって、結婚相手というのは、「その相手とならば、最も深く愛し合える」という理由で選ぶというよりも、「その相手との関係を通じて、どうしても学ばなければならないことがある」という理由を中心にしながら、選ぶことになります。そのため、結婚というのは、すべてを解決してくれる「ゴール」ではなく、むしろ、そこから新たな課題が次々と生じる、「スタート」地点にすぎないのです。』 (結婚相手は、わたしたちが生まれる前に選んでいるそうです。) 夫婦も親子も職場の人々も皆んな、互いに学び合うために必要な役割の人々のようです。であるならば、人や出来事を視点を変えて見ようと想え、自分の立ち位置も自然と変わってくるように想いました。
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【Amazon紹介文】 出会った瞬間に「この人だ!」と感じて、結婚を決意した人。長い交際の後、「やはりこの人だ」と気づいて結婚した人。また、十数年以上も交際を続けてきて結婚をしたのに、半月で別れてしまった人……。いったい「運命の人」とは、どんな人のことをいうのでしょうか? その人...
【Amazon紹介文】 出会った瞬間に「この人だ!」と感じて、結婚を決意した人。長い交際の後、「やはりこの人だ」と気づいて結婚した人。また、十数年以上も交際を続けてきて結婚をしたのに、半月で別れてしまった人……。いったい「運命の人」とは、どんな人のことをいうのでしょうか? その人は、今どこにいるのでしょうか? スピリチュアルな概念を駆使しながら、人間関係の仕組みを考察した、最先端の人間関係論。 ※2009.6.16購入@ehon 売却済み
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母を通じて「愛」を学び、 父を通じて「楽しむ」ことを学び、 人生を通じて「人間の可能性の凄まじさ」を体現する機会を与えられた。 感謝。
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失恋?して「なぜ」と問うている時に偶然この本に出逢い、ブレイクスルー思考乗り越えることができたように思います。
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自分との対話の時間のために読んでみるのはいいのかも。 この一冊で、運命の人を判断できるというモノでもなかろう。 自分のミカタを広げる、そして、気づいて、納得するステップを取るには そこそこに読む時間も使うし、 丁寧に言葉をつづっているので、 自分自身の声を聴くにはいいかもし...
自分との対話の時間のために読んでみるのはいいのかも。 この一冊で、運命の人を判断できるというモノでもなかろう。 自分のミカタを広げる、そして、気づいて、納得するステップを取るには そこそこに読む時間も使うし、 丁寧に言葉をつづっているので、 自分自身の声を聴くにはいいかもしれない。 どう使うかは結局は自分次第。
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あせらないで、起きてきたことを受け入れること。 自分にとって不都合な状況であればあるほど、受け入れることはなかなか難しいのですが、「ソウルメイト」という言葉と出会ってから、少し、受け入れのキャパが広がった気がします。 この人との出会いから学べることは何だろう、そう考えることが...
あせらないで、起きてきたことを受け入れること。 自分にとって不都合な状況であればあるほど、受け入れることはなかなか難しいのですが、「ソウルメイト」という言葉と出会ってから、少し、受け入れのキャパが広がった気がします。 この人との出会いから学べることは何だろう、そう考えることができるようになりました。 その点で、読んで良かったと思える一冊です。
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ソウルメイトってロマンチックな響き。思えば、この宇宙の中の、地球の中の、日本に生まれて、この時代のこの場所に生きていることを考えれば、充分ロマンチックとも言える。一つ一つの出会いに愛を込めて向かい合いたい。
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