偽りの花婿は未来の公爵 の商品レビュー
評価が割れていたのでずっと積読だったけど、ストーリーとかキャラは好みだった。 頑なヒロインは好きじゃないけど、ヒロインが流されずに「謎が解けるまでは」と頑なにヒーローを拒むのはとっても共感。 でも、書き方はあまり好きになれない。 登場人物がヒロインをケムに巻くからこちらももケムに...
評価が割れていたのでずっと積読だったけど、ストーリーとかキャラは好みだった。 頑なヒロインは好きじゃないけど、ヒロインが流されずに「謎が解けるまでは」と頑なにヒーローを拒むのはとっても共感。 でも、書き方はあまり好きになれない。 登場人物がヒロインをケムに巻くからこちらももケムに巻かれて込み入った話なのにじっくり読めない。 シェークスピア的でロマ度低いかなぁ。 一人称だしローレン・ワイズバーガーみたいなアメリカの若い人向けロマンス小説のヒストリカル版というか。とにかくくだけたヒストリカルだった。
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コメディ・タッチのヒストリカル・ロマンス。 我慢強いヒーローがすごくいい。 フランス人の脇役がとてもコミカルで楽しい。
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辛口のコメントも多いですが、 私は面白かったです。 ヒロインだけじゃなく、読者もヒーローに煙に巻かれてしまっている感じで、いらいらしながら、先を読み進めました。 最後はすっきり! でも、ヒーローの書いたあの手紙じゃあ、なかなか気持ちは読み取ってもらえないぞ、と思いました。
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結婚した相手は婚約者の双子の兄、それも公爵!じゃあ、婚約者のバーティは一体どこに?シェイクスピアか、これは、という入れ替わり劇。スピンオフもありかな?
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