仕事学のすすめ(2009年 6・ 7月) の商品レビュー
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ヒートテックとフリースのヒットに共通しているのは、どちらもお客様の潜在的な需要をキャッチし、さらにそこに低価格や豊富なカラー、機能性といった付加価値をプラスしたという点 柳井さん、意外とボンボンだった 誰もが「正解」だと革新できる案件など、この世には一つもない。中身の良し悪しに関わりなく、反対しようと思えばいくらでも反対の理由は見つかる。 人間は自分の頭にあるものに置き換えながら理解したり納得しようとする、というのを徹底して意識しながらトークを組み立てる
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ドラッカーは「企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の創造である。お客様が何を求めているかを一番に優先して考え、付加価値のある商品を提供すべきである。事業を通じて社会や人に貢献するからこそ、企業がその存在を許されている。 社会が企業に資源を託しているのは、その顧客に財とサービスを供給させるためである。」と、何のために私たちは商売をするのか、企業は社会においてどういう存在なのか、さらには人間の幸せとはいったい何であるのか、といった根源的な部分にまで深く言及している。
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豪華。書籍一冊の企画にはならないであろう柳井さんのドラッカー話も聞け、藤原さんのビジネス感覚を踏まえての教育への取り組みも聞ける。贅沢。
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