ジョジョの奇妙な冒険(文庫版)全10巻セット(Part3) の商品レビュー
時は1987 年――ジョセフ・ジョースターと柱の男たちとの死闘から49 年後…。 ジョセフは「悪霊に取り憑かれた」という孫・空条承太郎に会うため、極東の地・日本を訪れる。 そして承太郎に対し、悪霊――「幽波紋(スタンド)」が突如発現した原因を語る。 それは、100 年に渡る...
時は1987 年――ジョセフ・ジョースターと柱の男たちとの死闘から49 年後…。 ジョセフは「悪霊に取り憑かれた」という孫・空条承太郎に会うため、極東の地・日本を訪れる。 そして承太郎に対し、悪霊――「幽波紋(スタンド)」が突如発現した原因を語る。 それは、100 年に渡る長き眠りから目覚めた吸血鬼・DIO と、ジョースター家の忌まわしき因縁によるものだった。 さらに、DIO のもたらした悪影響によって倒れ伏す承太郎の母・ホリィ。 承太郎は母を救うため、全ての元凶にして邪悪の化身であるDIO を打倒すべく、仲間達と共に旅立つ…。 「ジョジョの奇妙な冒険」第3部。 第3部「スターダストクルセイダーズ」では、ジョースター家とディオの因縁にケリがつく。 承太郎vsダービー兄弟戦や承太郎vsディオ戦などなどよりハッタリと躍動感がパワーアップした戦闘シーン、より頭脳バトル色が強くなりサスペンスもパワーアップしているし、クールな花京院や3枚目なポルナレフや頼りになるアブドゥルやいぶし銀のジョゼフそしてクールでタフな承太郎と多彩なキャラクターの魅力、ジョジョの面白みが詰まった第3部。 ベストバトル 1、承太郎V Sディオ戦 2、承太郎VSダービー戦 3、花京院VSデスサーティ戦
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喩えが別に上手くもないし、かなり粗削り ただ、この作風を続けることに意味があるんだと思う。癖を修正しないで走る勢いはあって、信者も出てくる。 信者や信者になりたい人以外は別に読まなくても良いと思う。
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久しぶりに読み直しての感想 今まで波紋主体の話であったがここにきてスタンドが登場する そして敵は因縁の相手DIO 当時読んだ時は波紋じゃないのかと少々戸惑ったがこれがそれぞれのキャラの個性を出す格好の材料となっている 何度読んでも面白い
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アプリで読了。 第一部から絵の感じも含め 徐々に面白くなってきた。 長かったー。 「重厚感のある絵なのにノリは軽い」という違和感がようやく馴染んだ感じがした。 第4部も楽しみ。
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読了後は、承太郎たちと一緒に旅を終えたかのような気持ちになれた。 このままの勢いで4部を読める幸せ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
花京院に、いつか裏切られるのではと ずっとハラハラしていた。 最後の最後まで、 ハラハラしていた。 花京院の最後の独白で、 花京院がどれだけ仲間を愛していたかを知った。 花京院は、仲間だったんだよ。 この長い旅の中で、間違いなく 仲間になっていたんだよ。 涙が止まらなかった。 生きていてほしかった。 承太郎、 花京院、 アヴドゥル、 ジョースター、 ポルナレフ、 イギー。 彼らの旅を、決して忘れない。 (そしてまた読み直す)
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タロットカードとエジプト9栄神から再びのDIO! スターダストクルセイダーズはスタンドのおかげで戦いにバリエーションが増えた! まともなスタンドとまともな波紋が使えたら絶対に最強! スタンド使いの戦闘方法が何でもあり過ぎて笑える! 前二部に比べてギャグ要素が増してるから問題はな...
タロットカードとエジプト9栄神から再びのDIO! スターダストクルセイダーズはスタンドのおかげで戦いにバリエーションが増えた! まともなスタンドとまともな波紋が使えたら絶対に最強! スタンド使いの戦闘方法が何でもあり過ぎて笑える! 前二部に比べてギャグ要素が増してるから問題はない! 承太郎の番長感がスゴイ! 花京院との学ランコンビでの旅のスタイルがいい! アヴドゥラにはハラハラさせられた! 白黒のボストンテリアを飼ったら名前はイギーにする! ポルナレフのスピードワゴンポジション感が否めない! 銀魂の温泉のエピソードを読み直さなきゃ!
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一番好きな部。 スゴい強いヤツがきた!次も強いと思ったら 出落ちレベルだった!みたいな緩急の付け方が 見てて楽しいし、敵の攻略の仕方が鮮や かかつ面白い
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名作!!!! 16、17巻はずっと泣きながら読んでた。しばらく立ち直られへんかった…次の話に切り替えるのに少々時間を要した。 やっぱりイギーが好き!!
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連載中、コミックでも読んでいたのですが、コミックは家族の元にあるので、手元にない。アニメ化で久しぶりに見たらハマってしまいました。
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