NHK「トップランナー」 仕事がもっと面白くなる「プロ論」30 の商品レビュー
ナンバーワンを目指して散々失敗した上で、「でもオンリーワンでいいかもね」というならいいんだけど、最初から「オンリーワンでいいや」という感じには反論したかった 箭内道彦さんの言葉です。 僕の言いたいこと全て表現されてます。 死ぬほど努力して届かなくて悔し涙を流してるところにオンリ...
ナンバーワンを目指して散々失敗した上で、「でもオンリーワンでいいかもね」というならいいんだけど、最初から「オンリーワンでいいや」という感じには反論したかった 箭内道彦さんの言葉です。 僕の言いたいこと全て表現されてます。 死ぬほど努力して届かなくて悔し涙を流してるところにオンリーワンだよって言ってもらう。 それがオンリーワンかなと思います。 自らオンリーワンと言い出すのは負け犬の自分を認めるみたいで僕は嫌です。 僕はコンプレックスやジェラシーの塊なんで。 この本を読んで一番刺さったところでした。
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NHKの「トップランナー」という番組があるらしい。 それもかなり長いこと放送されているらしい。 普段NHKを見ない私は、それを知らなかったが、その対談?番組に、それぞれの世界のトップといわれる人が出演し、話した内容が本になっている。 知っている有名なスポーツ選手や文化人もい...
NHKの「トップランナー」という番組があるらしい。 それもかなり長いこと放送されているらしい。 普段NHKを見ない私は、それを知らなかったが、その対談?番組に、それぞれの世界のトップといわれる人が出演し、話した内容が本になっている。 知っている有名なスポーツ選手や文化人もいるし、名前からはどんな人だったのか顔も思い浮かばない人もいる。 それでも、その道のプロの言葉というのは、やはり重みがある。 トップではなくても、プロであるということの意識の強さを感じるし、力強さがある。 昔からプロという言葉については、意識してきたつもりである。 自分の意思で何かをしてお金をもらうのは、みんなプロだという意識だ。 しかし、サラリーマンになれてくると、なんとなく人の指示だけを待って動く、単なる作業者になっていってしまう。 作業ではなく仕事をするためにプロになろうとしても、どうも自分の意識と、お金をくれる人(会社)との意識のギャップがあり、自分の働きは、求められたものではない。または会社が求めることがわからない。はたまた会社が求めるものと自分のポリシーが違う。 といったことで、悩むことが多くなっている。 本当に自分がやりたいことを、自分の意思でやっていこうとしたときには、私に残された道は、自分が本当のプロであるかどうかを、自分自身で試してみるしかないのではないかと思い始めている。 自分の意思で働いたと実感できることをやったとき、それがプロの仕事として認められるのかどうか? 自分自身で勝負してみたい。 自分の考える理想は、世間からみとめられる仕事になるのか? そんなことを思いつつ、その道のプロの言葉を、咀嚼してみた。
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ブックオフで手に取った。 いろんな人の考え方がまとめられてるから参考になる。 これを自分にどう生かすかだと思う。
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トップランナーとは、各界のプロフェッショナルが仕事論や人生観を語るNHKのトーク番組です。 この本はその番組に過去出演した何百人もの著名人の中から30人を選び、 「プロ論」を紹介してくれるという内容です。 以下は線を引いた箇所です。 「お前はこれ以上面白いものを本当に...
トップランナーとは、各界のプロフェッショナルが仕事論や人生観を語るNHKのトーク番組です。 この本はその番組に過去出演した何百人もの著名人の中から30人を選び、 「プロ論」を紹介してくれるという内容です。 以下は線を引いた箇所です。 「お前はこれ以上面白いものを本当に思いつけないのか?本当にムリか?いけるんじゃないか?」 「無理に対応しなくていいんです。できなくていいんです。 とにかく無数の結果や過程があるはずだから、うまくできるとかあまり関係ないみたいです。 そうしたら、できないことが恥ずかしいと思わなくなってきたんですね」 「CM作りのモットーはクリエイティブ合気道。 僕は足かせと呼ばれていることを逆にアイデアにし、 相手を否定するのではなく、相手を10倍くらい肯定する」 「少しでも手を抜くと、また追い抜かれるのではないかと思っていた」 一応、各章ごとにテーマが決められていますが、うまくまとめられていないという印象でした。 テーマに拘らず、自身が正直に思ったことを取り入れていけばいいと思います。
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NHK「トップランナー」の 「プロ」たちの熱い名言集! 30人の「プロ」の生き様・仕事哲学が学べる。 名言や哲学は手帳に書き留めたくなるものばかり。 厳しい世界で生きている「プロ」は強いですね。
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トップランナーから取り上げられた、いろんな業界・いろんな人の人生観と仕事観がざっくりまとめられた本。 一人当たり4、5ページと大変ざっくりまとめてあるけれど、心に残る言葉もある。とはいえ、番組(今はプロフェッショナルかな)を見た方が良いかも。 個人的には有川浩が女性だということ...
トップランナーから取り上げられた、いろんな業界・いろんな人の人生観と仕事観がざっくりまとめられた本。 一人当たり4、5ページと大変ざっくりまとめてあるけれど、心に残る言葉もある。とはいえ、番組(今はプロフェッショナルかな)を見た方が良いかも。 個人的には有川浩が女性だということが一番驚いた。言葉自体もそうだけど、人に歴史ありてきな部分がおもしろかった。 地元の駅の本屋で購入。ロマンスカーに本は必須である。
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8/15購入 たくさんの人のインタビューを乗せるあまり、一人ひとりの内容が薄い。 各人のプロ論を簡潔に書こうとしているのかもしれないが、内容が薄いため、心に響かない。 もっと掘り下げればいい話いっぱい聞けそうなのに。 なんかもったいない感じ。
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いっぱい出てくる 出てくるー この本のいいところは その人自身をまずは理解するよう説明してくれ、 そこからどういうことをやってきたのか、 そしてインタビューとして どういう人格なのか、 名言等をキレイに載せてくれてるところ。 おかげで その人の考え方や生き方が すごく短い章の...
いっぱい出てくる 出てくるー この本のいいところは その人自身をまずは理解するよう説明してくれ、 そこからどういうことをやってきたのか、 そしてインタビューとして どういう人格なのか、 名言等をキレイに載せてくれてるところ。 おかげで その人の考え方や生き方が すごく短い章の中で理解できる。 今回も良かった^^
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色々な人の、「仕事」に対する哲学を集めた本。 NHKが出しているだけあって、俳優やテレビ関係のプロフェッショナルが多い気がします。一見華やかに見える人々にも苦悩や苦労があり、それを乗り越えて成長しているからこそ人を感動させるのだと思わせられました。
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