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唇にキス 舌の上に愛(3) の商品レビュー

4.8

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2013/11/16

終わってほしくなかった!! 大好きな作品です。 つい、書き下ろし小冊子まで手に入れた程、お気に入りでした。 も~、幸せになってくれて、ほんと良かった。 たった3巻でこれだけの密度の高い作品はなかなかありません。 すべてのBL好きの方にお勧めいたします。

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2013/09/05

もう号泣ですよ!!ボロボロになった理人が足を向けたのがジャルダンでよかった。 理人がコースを食べてるシーン何度読んでも涙が止まらないです。

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2013/01/26

全三部作、完結編。 全編にわたってとても素晴らしかったです! 2巻あたりから、叶さんと、叶さんと理人の関係が苦手(いい人なんだけれど、底が見えなくて怖い感じ…)だったので☆4。 理人たちの恋愛の部分だけなら間違いなく☆5です。 スピンオフも出ているということなので、機会を見...

全三部作、完結編。 全編にわたってとても素晴らしかったです! 2巻あたりから、叶さんと、叶さんと理人の関係が苦手(いい人なんだけれど、底が見えなくて怖い感じ…)だったので☆4。 理人たちの恋愛の部分だけなら間違いなく☆5です。 スピンオフも出ているということなので、機会を見つけて読みたいです^^

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2013/01/15

最後まで胸がギュッとなります。甘くて切なくて…読み終わって余韻に浸ったら再読したくなります(エロアリ★)

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2012/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ページをめくる手が止まらなかった…! レストランが舞台で、料理も美味しそうだし、がっつり恋愛もしてるし、楽しくてちょっと切なくて面白かった! ストーリー展開が山あり谷ありで…メイン2人がなかなかくっついてくれないんですが、ところどころドキドキするようなシーンが盛り込まれていて、続きがとにかく気になりました。当て馬だった受けの上司もとても良い人で、受けにとってもすごく大切な人だったので、2人が決別するシーンはやっぱり切なかったなぁ。 食べることの大切さとありがたさを、この作品を通して改めてかみしめました。

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2012/02/12

良かった~。子ども時代からの複雑な気持ちで味覚も心も凍らせてきた理人が本当に欲しかったものに気づくことができて。それが食と絡んで皿の上に載っている命を感じられるようになって。 美味しそうだし庭もいいな。こんなとこで食べたい~。期待を裏切らない展開だった。しかし…当て馬になった上司...

良かった~。子ども時代からの複雑な気持ちで味覚も心も凍らせてきた理人が本当に欲しかったものに気づくことができて。それが食と絡んで皿の上に載っている命を感じられるようになって。 美味しそうだし庭もいいな。こんなとこで食べたい~。期待を裏切らない展開だった。しかし…当て馬になった上司に同情する…!キツいね~これは…。

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2011/07/03

最終巻を読んでとてもほっとしました。 こんなに落ち着いた気分は初めてかもしれません。 とにかくハッピーエンドになって良かったです。 何回も最初の巻から読み返したい作品だと思いました。

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2011/04/06

愛と混乱のレストラン 完結編 攻め:久我修司 受け:鷺沼理人 久我がなぜフランスに渡ったか、料理人になったのか、そしてそれまでの父との葛藤など久我の過去を通して現在の久我を描いている。 理人とは年末から連絡が取れないまま、年明け、新年初めての営業の日、本社に移動になったと後...

愛と混乱のレストラン 完結編 攻め:久我修司 受け:鷺沼理人 久我がなぜフランスに渡ったか、料理人になったのか、そしてそれまでの父との葛藤など久我の過去を通して現在の久我を描いている。 理人とは年末から連絡が取れないまま、年明け、新年初めての営業の日、本社に移動になったと後任を連れてきた叶が告げる。 理人はその年末年始、叶の家でほとんど意識を無くし眠り続けて。 本社のMBOを通した理人の葛藤、叶の気持ち。 結局、なるようになっちゃったし、理人にとって“壊される、そして作り変えられる”は必要な事だったなとは分かる。うん、そうだよね。 ああ、でも。 私は叶のファンなので。 もっと早く、久我に会う前の理人に、いや、会ってすぐでもいいけど、叶が強引に理人に迫っていればなぁ。 もちろん、そしたら久我との話は無くなるんだけど(笑) 叶が優し過ぎたのが敗因かと。 理人が久我に「好き」と伝えるまで、理人の気持ちの何が久我を好きなのか、ニュアンスとしてしか私には伝わってなくて、まあ、この流れならそうなんだけど、私的には“自覚”したという記述が欲しかったかも。 二人が結ばれたHシーンは理人の恥ずかしさと戸惑い、久我のはしゃいだ感じ等が良かったと思います。 このシリーズで初めて高遠先生を読んだのですが、細かい情景や心理や、細部に渡る情景描写がとても丁寧でじっくり読ませる作家さんだなぁと、これを通してまた是非高遠先生の作品を読みたくなりました。

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2019/01/16

修司のフランス修行時代が淡々と語られるところから始まり、暖かいエンディングまで、飽きることなく読み通しました。 多分、こう着地するだろうなぁと、大体わかってはいたけれど、それでも読み終わって胸が熱くなったのは、理人がきちんと過去と決別できたから。修司の想いが、彼の作った料理から...

修司のフランス修行時代が淡々と語られるところから始まり、暖かいエンディングまで、飽きることなく読み通しました。 多分、こう着地するだろうなぁと、大体わかってはいたけれど、それでも読み終わって胸が熱くなったのは、理人がきちんと過去と決別できたから。修司の想いが、彼の作った料理からちゃんと伝わったから。 店にやってきた理人が、修司の料理で自分を取り戻していくシーンは感動。 「ゴルド」が理人の暗の部分なら、「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」は理人の明の部分を象徴しているんですね。彼の求めるものが変わっていく様が、レストラン経営の行末と重ねて描かれてるあたり、読ませます。 とにかく、おいしいフランス料理が食べたくなる衝動がおきるストーリーです。

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2010/10/08

久我がフランスで修行してたときのお話がとっても良かったです。BL要素皆無だけどw頑固じいさん大好き あと本部長が可哀想だったw

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